中国語
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2023-11-26 中央社フォーカス台湾
台湾は「心が近い場所」 妻夫木聡 台湾人俳優との共演にも期待
25日夜に開かれる映画の祭典「第60回ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)授賞式でプレゼンターを務める俳優の妻夫木聡が24日午後、台北市内のホテルで記者会見に出席した。
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2023-09-30 坂木 龍太郎 (SAKAKI Ryutaro)
大切なのはバランス感覚に積極性 台湾で中国語を上達させるために必要なこと
外国人として台湾で暮らしている人間にとって、最大のストレスは「言語」だろう。言いたいことを伝えられなかったり、相手の説明がいくら丁寧でも聞き取れなかったりと、中国語がわからなければ生活は困難だ。とはいえ、台湾には日本語が通じる店や日本語が話せる台湾人が多く、日本語話者からすると中国語が全く話せなくても何とかなってしまうのも事実。そんな台湾で語学力を向上させるための秘策とは。
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2023-08-10 TNL JP 編集部
全米の公立学校に中国共産党から資金提供 「小さな赤い教室」で親中米国人の形成狙う?
全米の公立学校が文化・言語プログラムを通じて中国共産党から1700万ドル(約24億3400万円)以上の資金提供を受けていることが判明し、米連邦議会は調査を開始した。専門家らは中国の真の狙いは「次世代の米国人の形成」と情報収集活動だと指摘している。
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2023-07-06 坂木 龍太郎 (SAKAKI Ryutaro)
話せなくても働けるけれど……台湾で仕事をする上で求められる中国語力
台湾に移住したり仕事をする上で、中国語力は必須ではない。TOCFLなどの成績を重視する台湾企業が少なく、日系企業なら日本語だけで十分働ける可能性があるからだ。しかし、キャリアアップや日常生活を充実させるためにも、中国語を学ぶ姿勢が肝要なのは言うまでもない。
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2023-06-24 中央社フォーカス台湾
King Gnu、台湾の音楽賞「金曲奨」でステージ披露へ 「とても楽しみ」
ロックバンドのKing Gnuが、来月1日に台北市の台北アリーナで開かれる台湾の音楽賞「第34回ゴールデン・メロディー・アワード」(金曲奨)授賞式でライブパフォーマンスを披露する。
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2023-05-16 内海彰(UTSUMI Akira)
【内海彰のふぉるもさ言葉考】② 「台湾華語」とは「台湾の共通中国語」?「台湾語」を「閩南語」と認めたくない?
オランダ、清国、大日本帝国…そして中華民国、統治者が次々に入れ替わってきた台湾の言語事情はまことに複雑だ。現在、「共通中国語」(マンダリンチャイニーズ)が多くの場面で使用されるが、「福建語」の流れにある「台湾語」を話す人々も多く、「客家(ハッカ)語」や原住民の各部族語なども存在する。1949年に蒋介石が「中華民国」ごと台湾に逃れてきたため、広大な中国大陸の各地の言語も流入しており、日本語の痕跡も少なからず残っている。台湾在住26年の筆者が前回に引き続き、台湾における各言語の区別表現を考察する。
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2023-05-08 内海彰(UTSUMI Akira)
【内海彰のふぉるもさ言葉考】①中国語?台湾語?台湾の各言語はどう呼んで区別すべきなの?
オランダ、清国、大日本帝国…そして中華民国、統治者が次々に入れ替わってきた台湾の言語事情はまことに複雑だ。現在、「共通中国語」(マンダリンチャイニーズ)が多くの場面で使用されるが、「福建語」の流れにある「台湾語」を話す人々も多く、「客家(ハッカ)語」や原住民の各部族語なども存在する。1949年に蒋介石が「中華民国」ごと台湾に逃れてきたため、広大な中国大陸の各地の言語も流入しており、日本語の痕跡も少なからず残っている。台湾の中国語を「北京語」と表現すれば政治的意図を含むとも誤解されかねない。また、北京土着の北京語、つまり北京出身者の母語である北京語との差も大きいことから、台湾の中国語を北京語と呼ぶのは間違いだという意見もある。台湾在住26年の筆者が、台湾における各言語の区別表現を考察する。
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2023-04-27 中央社フォーカス台湾
佐藤健、茶飲料CM撮影 台湾の人々「ストイック、呼んでもらって光栄」
台湾の飲料メーカー「黒松」は26日、同社の茶飲料のCMに出演した俳優、佐藤健のインタビュー動画を公開した。
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2023-04-05 谷井隆夫(TANII Takao)
【谷井隆夫の台湾に進学しよう!】② 日本の若者を台湾へ送り出せ!「台湾進学ゼミ」黎明期の苦心
「日本の高校生の進学先として、台湾の大学は素晴らしい選択の一つとなる」と考えた元大阪府立高校長の筆者が、「台湾進学ゼミ」(大阪市阿倍野区)を立ち上げたのは2018年のこと。ゼミの使命は、入塾した高校生に1年間で一定水準の標準中国語を習得させ、そして台湾の一流大学に合格させることである。指導法やカリキュラム、教材まで手づくりで立ち上げたゼミ黎明期の苦心惨憺の数々をご紹介しよう。
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2023-03-27 谷井隆夫(TANII Takao)
【谷井隆夫の台湾に進学しよう!】① 高い教育水準と安い学費、今や日本の高校生の選択肢に⁈
海外留学する日本の大学生が減少するなか、学費や生活費が比較的安く、教育の質も高いことで知られる台湾の大学への留学が注目されている。大阪府立高校の教頭、校長時代に修学旅行などを通じて台湾と関わり、退職後は「台湾進学ゼミ」(大阪市阿倍野区)代表となった谷井隆夫氏が自身の体験をもとに、日本の高校生の進学選択肢のひとつとして「台湾」がいかに魅力的であるかを徹底解剖する。