果物
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2023-08-27 中央社フォーカス台湾
台北で台日の果物紹介イベント 陳行政院長、友好関係の深化に期待/台湾
台湾と日本の果物を紹介するイベント「台日フルーツ夏祭」が26日、北部・台北市の総統府前で開かれた。
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2023-06-02 keiko在台灣
台湾の日常がたくさん詰まった“台湾限定マステコレクション”
文具店で定番アイテムとなったマスキングテープ。台湾でもかわいらしいデザインのご当地マステをたくさん目にすることができます。台湾限定マステを集めてきたというkeiko在台灣さんが、コレクションの数々を紹介。
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2023-05-18 遊佐水亜 (YUSA Mizua)
月イチ連載「季節の『おいしい』を探す台湾市場めぐり」第八回:台北で週末開催のファーマーズマーケット、花博農民市集へ
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾各地の歴史ある市場やファーマーズマーケットを舞台に、季節のおいしい食材や台湾らしいユニークなモノやコト、その楽しみ方を紹介する月イチ連載。今回取り上げるのは、緑が広がる台北屈指のおでかけスポット、花博公園で毎週末に開かれる「花博農民市集」。生産者自身が持ち寄った新鮮な野菜や果物が集まるファーマーズマーケットは、ユニークな食の体験も魅力です。
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2023-04-09 台湾光華雑誌
懐かしく甘酸っぱい味わい
40~50年前の台湾では、夏になると「四果氷」というかき氷がよく売れた。プレーンなかき氷の上に4種類の蜜餞(フルーツの砂糖漬け)をのせたものだ。木瓜籖(パパイヤの千切り)、李仔糕(スモモの砂糖漬け)、楊桃乾(乾燥させたスターフルーツ)、李仔鹹(スモモの塩漬け)などで、年配の人々にとっては懐かしい味だ。台湾ではさまざまなフルーツが大量に生産されており、昔の農家は生産過剰の問題を解決するために、フルーツを砂糖や塩で漬けて保存食にした。芒果青(砂糖と塩で漬けた青いマンゴー)なども、おやつとしてよく食べられていた。 砂糖漬けフルーツの産地としてよく知られているのは、彰化県の百果山、台南市の安平、そして宜蘭県の礁渓だ。現在では工場生産に変わったが、百年以上続く蜜餞の老舗の物語から、往時の「甘酸っぱい」味わいをしのぶことができる。
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2022-12-22 遊佐水亜 (YUSA Mizua)
月イチ連載「季節の『おいしい』を探す台湾市場めぐり」第三回:2022年12月にリニューアル 台北のファーマーズマーケット、希望広場
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾各地の歴史ある市場やファーマーズマーケットを舞台に、季節のおいしい食材や台湾らしいユニークなモノやコト、その楽しみ方を紹介する月イチ連載。今回は、台北市内の華山1914文創園区で今月リニューアルオープンしたばかりの週末限定ファーマーズマーケット、希望広場の賑わいをいち早く紹介!