台湾グルメ
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2023-03-11 TNL JP 編集部
台湾人からしたら謎?「台湾まぜそば」「台湾ラーメン」のルーツって?
台湾まぜそばや台湾ラーメンのように、「台湾」が冠に付いたグルメはもはやおなじみだが、とうの台湾人からすると「どうして台湾?」と疑問符がつくこともあるようだ。しかしそのルーツを辿れば、行き着くのはやはり台湾である。
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2023-02-27 遊佐水亜
月イチ連載「季節の『おいしい』を探す台湾市場めぐり」第五回:台湾グルメが勢ぞろい! 青空の下でお買い物を楽しめる雙連朝市へ
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾各地の歴史ある市場やファーマーズマーケットを舞台に、季節のおいしい食材や台湾らしいユニークなモノやコト、その楽しみ方を紹介する月イチ連載。今回は、台北駅から徒歩でもアクセスできる立地のよさと、屋外型で街の空気を感じるのにぴったりな伝統市場、雙連朝市をご案内します。
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2023-01-15 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第14回:台湾茶房 家豆花(東京都台東区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第14回目は、東京都台東区で代々受け継いできた故郷の味を大切にする「台湾茶房 家豆花」を紹介します。
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2023-01-08 台湾光華雑誌
宴席料理からストリートフードへ:爌肉飯
かつて著名な人類学者のクロード·レヴィ=ストロースは「料理の三角形」という定義を打ち出した。それによると、直火で焼いたものや燻製は「自然」な調理過程であり、一方、食材を鍋に入れ、水を介して火を通す方法は「文化」的行為に分類される。この概念は世界中の料理に当てはまり、台湾においては、脂身のついた豚肉と風味豊かな醤油を一緒の鍋に入れて火にかける料理は、一つの文化と言え、決して侮ることはできないのである。
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2023-01-03 片倉真理
片倉真理の台湾探見ーー悠久の歴史を誇る彰化。普段着の名物たちを食す
彰化市は台中と並ぶ台湾中部の中枢。歴史ある古都としてもその名を馳せている。そして、味を競う老舗がひしめく食の街でもある。この土地で育まれたご当地料理は個性豊かで、食べ歩きが楽しい。そういった食文化の背景にあるものとは?
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2022-12-25 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第12回:麺線屋 formosa(神奈川県川崎市)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第12回目は、台湾のソウルフードの一つである麺線をはじめとした庶民的な台湾料理店を提供する「麺線屋 formosa」を紹介する。
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2022-12-11 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第10回:台南茶寮(東京都中央区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第10回目は、昭和の面影を残す茅場町のオフィス街で台湾南部を中心とした伝統的な台湾料理を提供する「台南茶寮」を紹介する。
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2022-12-04 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第9回:マダムリン台北(東京都調布市)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第9回目は、住宅地の広がる調布市で20年以上にわたって地元で愛され続ける台湾料理店「マダムリン台北」を紹介する。
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2022-12-01 遊佐水亜
月イチ連載「台湾で楽しむ、季節食材のおつまみレシピ」第二回 : 肉羹湯(豚つみれと根菜のあんかけスープ)
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾で見つけたさまざまな食材を用いて、季節や年中行事に合わせたおつまみのレシピや相性抜群のお酒を紹介する月イチ連載。第二回は、寒い時期においしさがぐんと増す大根とにんじんを使った「肉羹湯(豚つみれと根菜のあんかけスープ)」です。
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2022-11-30 中央社フォーカス台湾
速水もこみち、月に2~3回は台湾グルメ 再訪台に意欲
俳優の速水もこみちが29日、台湾メディアのリモート取材に応じ、月に2~3回は台湾グルメを楽しむと明かした。