台湾統一地方選挙
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2022-12-19 中央社フォーカス台湾
嘉義市長選、現職が勝利宣言 野党・国民党、首長ポスト14県市に/台湾
嘉義市長選は18日に投開票され、最大野党・国民党の現職黄敏恵氏(63)が勝利宣言した。
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2022-11-26 高階 洋吉 (TAKASHINA Hiroki)
ブランディングはしっかり、でも候補者写真は別人に? 日本とはまるで違う台湾の選挙ポスターデザイン②
世界でも有数の政治熱がある国、台湾。選挙活動に厳格なルールが設けられている日本と異なり、建築の壁面を覆う超巨大バナーや横断幕などを使った賑やかなアピールが繰り広げられ、選挙期間中は街全体が熱気に包まれる。台湾を拠点に活動するデザイナーが、選挙戦を盛り上げる選挙ポスターのデザインに焦点を当て、日本と比較しながら、2回に分けて解説していく。
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2022-11-25 TNL JP 編集部
26日投開票の台湾・統一地方選「九合一選挙」を簡単解説
4年に1度行われる台湾の統一地方選「九合一選挙」が明日の26日に迫りました。2024年の総統選の前哨戦にも位置づけられている選挙について、図表とともに解説します。
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2022-11-25 高階 洋吉 (TAKASHINA Hiroki)
超巨大バナーが街を覆う! 日本とはまるで違う台湾の選挙ポスターデザイン①
世界でも有数の政治熱がある国、台湾。選挙活動に厳格なルールが設けられている日本と異なり、建築の壁面を覆う超巨大バナーや横断幕などを使った賑やかなアピールが繰り広げられ、選挙期間中は街全体が熱気に包まれる。台湾を拠点に活動するデザイナーが、選挙戦を盛り上げる選挙ポスターのデザインに焦点を当て、日本と比較しながら、2回に分けて解説していく。
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2022-11-22 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
台湾統一地方選挙2022―これはコンサートか決起集会か―
11月26日、台湾では統一地方選挙が行われる。これは直轄市(6都市)の市長や市議会議員、県長(県知事に相当)、村長、市民代表など九つの地方公職選挙で、2年後に迫った次期大統領選挙の行方を占えるとも言われている。決起集会や街頭演説、ネガティブキャンペーン、選挙グッヅやポスターなど、白熱する選挙運動を紹介する。
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2022-11-22 近藤伸二 (KONDO Shinji)
24年総統選にどう影響?与党苦戦の最終盤-台湾・統一地方選【近藤伸二の一筆入魂】
4年に1度の総統選の前哨戦に位置づけられる台湾の統一地方選。総統選と違って外交課題が争点になりにくい統一地方選では、蔡英文政権のコロナ対策への不満や、論文盗作問題による候補者差し替えのイメージダウンなどで与党・民進党が苦戦を強いられています。ジャーナリスト・近藤伸二さんからの寄稿です。
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2022-11-19 TNL Taiwan編集部
「以前は誰もが "漂北 "と言っていたが、今は "脱北 "と言われている」~台北市長選、蔣萬安候補に独占インタビュー~
来週26日の台北市長選に出馬する蒋萬安氏は、台湾に帰ってから国民党に入る理由についてこう語った。「経国元総統の勤勉さと人民への愛情は、今も台湾の人々の心に深く刻まれている」。十大建設プロジェクトとは別に、TSMCも当初は趙耀東、孫運璿のような役人と民間の技術者が共同で決めていたものだった。「これが、ビジョンを持ち長期的な発展のための基礎を築くための鍵である」と蒋氏は話している。
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2022-11-18 TNL Taiwan編集部
「神様がこのポジションをくれたから、しっかり耐えないと次のステップには進めない」~26日の台北市長選に出馬する黃珊珊副市長に独占インタビュー~
台北市の副市長・黃珊珊氏が今月26日に行われる統一地方選の台北市長選に無所属で出馬すると表明し大きな話題となった。その黄氏は、自分がまだ弁護士や市議会議員のときは、色々な物事に対して、話すことしかできないと感じる場面が多かったが、副市長になってからは「聞く」、「話す」、「行動する」ことができるようになったため、毎日台北を少しずつ変えていくことができ、そのことで台北という都市がとても変わったと感じている。
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2022-11-06 中央社フォーカス台湾
統一地方選/台北市長選、有力候補3氏がテレビ討論会 論戦繰り広げる/台湾
26日投開票される台北市長選挙のテレビ討論会が5日行われ、与党・民進党公認の陳時中前衛生福利部長(保健相)、野党・国民党公認の蒋万安立法委員(国会議員)、無所属の黄珊珊前台北副市長の有力候補3氏が舌戦を繰り広げた。