無差別徴兵
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2022-10-20 TNL JP 編集部
プーチン氏の30万人部分動員令から1か月 無差別徴兵を逃れ、海外脱出する若者急増
ウクライナに侵攻したロシアで「部分動員」という名の無差別徴兵が始まって21日で1か月。モスクワでは警察や軍関係者が手あたり次第、街で見かけた男たちを強制的に連行し、入隊を強要している。そんな状況から逃れるため、国外脱出する若者が後を絶たない。一方、ウクライナでは約70%の国民が「侵略者に勝つまで戦い続ける」と答え、士気の高さを示した。