台湾料理
-
2023-02-01 遊佐水亜
月イチ連載「台湾で楽しむ、季節食材のおつまみレシピ」第四回 : 羊肉と菜心の沙茶醤(サーチャージャン)炒め
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾で見つけたさまざまな食材を用いて、季節や年中行事に合わせたおつまみのレシピや相性抜群のお酒を紹介する月イチ連載。第四回は「羊肉と菜心の沙茶醤(サーチャージャン)炒め」。羊肉を旬の野菜と海鮮風味の調味料・沙茶醤で炒めた、身体がぽかぽかになる一品です。
-
2023-01-15 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第14回:台湾茶房 家豆花(東京都台東区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第14回目は、東京都台東区で代々受け継いできた故郷の味を大切にする「台湾茶房 家豆花」を紹介します。
-
2023-01-08 台湾光華雑誌
宴席料理からストリートフードへ:爌肉飯
かつて著名な人類学者のクロード·レヴィ=ストロースは「料理の三角形」という定義を打ち出した。それによると、直火で焼いたものや燻製は「自然」な調理過程であり、一方、食材を鍋に入れ、水を介して火を通す方法は「文化」的行為に分類される。この概念は世界中の料理に当てはまり、台湾においては、脂身のついた豚肉と風味豊かな醤油を一緒の鍋に入れて火にかける料理は、一つの文化と言え、決して侮ることはできないのである。
-
2023-01-01 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第13回:ハッピー夢工房(東京都板橋区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第13回目は、東京都板橋区で、手作りの本格台湾料理を通販方式で提供する「ハッピー夢工房」を紹介する。
-
2022-12-25 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第12回:麺線屋 formosa(神奈川県川崎市)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第12回目は、台湾のソウルフードの一つである麺線をはじめとした庶民的な台湾料理店を提供する「麺線屋 formosa」を紹介する。
-
2022-12-18 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第11回:鶏&デリ浅草 台灣廣場(東京都台東区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第11回目は、夜市のグルメとしておなじみの大鶏排を看板メニューに掲げる「鶏&デリ浅草 台灣廣場」を紹介。
-
2022-12-11 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第10回:台南茶寮(東京都中央区)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第10回目は、昭和の面影を残す茅場町のオフィス街で台湾南部を中心とした伝統的な台湾料理を提供する「台南茶寮」を紹介する。
-
2022-12-04 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第9回:マダムリン台北(東京都調布市)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第9回目は、住宅地の広がる調布市で20年以上にわたって地元で愛され続ける台湾料理店「マダムリン台北」を紹介する。
-
2022-12-01 遊佐水亜
月イチ連載「台湾で楽しむ、季節食材のおつまみレシピ」第二回 : 肉羹湯(豚つみれと根菜のあんかけスープ)
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾で見つけたさまざまな食材を用いて、季節や年中行事に合わせたおつまみのレシピや相性抜群のお酒を紹介する月イチ連載。第二回は、寒い時期においしさがぐんと増す大根とにんじんを使った「肉羹湯(豚つみれと根菜のあんかけスープ)」です。
-
2022-11-20 TNL JP 編集部
連載「あの街の“正港台湾料理店”」第7回:台味弁当(東京都武蔵野市)
正港とは「正統な、本場の」などを意味する台湾語。「あの街の“正港台湾料理店”」は、日本で台湾の食文化にこだわる料理人のストーリーと食を追い求める連載です。第7回目は、三鷹の閑静な住宅街にある台中出身の林(リン)さんご夫婦が営む「台味弁当」を紹介します。