新型コロナウイルス
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2022-11-21 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感
本調査が開始された10月6日では、全国のコロナウイルス新規感染者数は約 3万3千人/日となっており、一時は26万人/日を超え、第7波ピークの8月から急速 に収束に向かっている。ウィズコロナ下において、政府主導の観光産業復興に向け た動きに加え、足元で進む急速な円安とウクライナ危機による資源価格高騰の中、 国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が 見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対す る予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチ ンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じている かについて考察した結果をまとめる。
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2022-11-02 中央社フォーカス台湾
新型コロナ/台湾、感染者の在宅隔離期間「5日」に短縮へ 14日から
中央感染症指揮センターは2日、新型コロナウイルス感染者の在宅隔離期間を5日間に短縮すると発表した。今月14日から施行する。隔離期間満了後は検査キットでの結果を問わずに外出できる。
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2022-10-28 中央社フォーカス台湾
旭川副市長、潘屏東県長と面会 新型コロナの医療物資支援に感謝/台湾
北海道旭川市の菅野直行副市長は25日、南部・屏東県で潘孟安(はんもうあん)県長と面会し、昨年1月、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、同県が医療物資を提供したことに感謝する今津寛介市長直筆の手紙を手渡した。また農業や観光が盛んな双方の共通点に触れ、将来交流がさらに活発になることを信じていると語った。
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2022-10-16 中央社フォーカス台湾
新型コロナ/コロナと闘って1000日 「台湾の危機対応能力うかがえる」=蔡総統
台湾で新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センター(台北市)は15日、発足から1000日を迎えた。蔡英文(さいえいぶん)総統は同日、指揮センターを視察し、職員たちに平安を祈る気持ちを込めたリンゴを贈るとともに、台湾のために1000日間、歯を食いしばって頑張ってくれたと感謝を伝えた。視察には蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)や薛瑞元(せつずいげん)衛生福利部長(保健相)らが同行した。
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2022-10-12 中央社フォーカス台湾
国境開放 航空各社は春節に照準、増便や運航再開進む
台湾は13日から新型コロナウイルスの水際措置を緩和し、入国後の外出禁止期間を廃止する。航空各社は、この2年余りの間でたまっていた海外旅行欲の反動で、航空需要が増大すると見込んでいる。
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2022-09-22 TNL JP 編集部
WHOテドロス氏がコロナ禍「終わり視野」 中国ではバス事故から「ゼロ・コロナ」批判
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は先週、新型コロナウイルスによるパンデミックの状況について、「終わりが視野に入ってきた」との見解を明らかにした。また、100万人を超える世界最悪の犠牲者を出した米国のバイデン大統領もパンデミックは「終わった」と発言。その一方、中国では凄惨なバス事故を巡り、ネットユーザーたちが習近平体制の「ゼロ・コロナ」政策に怒りを爆発させている。
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2022-09-14 中央社フォーカス台湾
台湾の対中投資額、昨年は2015年の約5割 生産移転で
行政院(内閣)の沈栄津副院長(副首相)は13日、昨年の台湾の対中国投資額は58億6000万米ドル(約8300億円)で、2015年の109億7000万ドル(約1兆5600億円)に比べ47%減少したと明らかにした。
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2022-08-17 TNL JP 編集部
世界初、英国がモデルナの2価ワクチンを承認 オミクロン株や従来型コロナウイルスにも有効
英国政府は今週、世界で初めて新型コロナウイルスの従来株とオミクロン株「BA.1」の2種類に有効な米製薬会社大手モデルナ社製の「2価ワクチン」を18歳以上の追加接種(ブースター)として、承認したと発表した。具体的な接種時期はまだ調整中だが、特に高齢者や基礎疾患を持つハイリスクグループにとっては朗報だ。
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