水際対策緩和
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2023-02-09 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
ピッカピカのランタン祭り(下)―寂しい飛行機―
今年の台湾ランタンフェスティバルは日本からのパフォーマーや出品が多く、観光局が日台交流に力を入れていることがわかりますが、肝心の足である定期航空便がまだ復活していない地方都市もあります。春からの観光客受け入れに向けて航空会社、自治体のトップ、関連団体など双方の話し合いや交渉が始まり、観光交流も貿易もコロナ禍以前のレベルに戻そうと奮闘しています。
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2023-02-07 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
ピッカピカのランタン祭り(上)―華やかな対外発信―
春節の最終日とされる旧暦1月15日は元宵節と呼ばれ、台湾中がランタンの灯りでピッカピカに飾られます。観光局主催の台湾ランタンフェスティバルは、規制緩和後の最初のランタン祭りで、23年ぶりに台北で行われるので、今までにないくらい盛大です。また観光局はこのチャンスに訪台観光客に様々な特典を用意し、インバウンドを増やすべく奮闘努力しています。
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2022-12-31 中央社フォーカス台湾
2022年の台湾10大ニュース、1位はペロシ米下院議長の訪台
中央通訊社は2022年の台湾の10大ニュースを選びました。重要ニュースから、今年の台湾を振り返ります。(対象期間:2022年1月1日~11月27日)
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2022-12-31 TNL JP 編集部
台湾社会にも激震が……2022年「日本と台湾」記事の年間ランキングトップ10
2022年に配信してきたThe News Lensの記事から、「日本と台湾」をキーワードにして、特に注目度の高かった記事をランキング形式で振り返ります。
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2022-12-14 中央社フォーカス台湾
スターラックス航空11月の旅客収入、前年の17倍超 日本路線が貢献/台湾
スターラックス(星宇)航空は12日、同社の11月の営業収入が6億2000万台湾元(約27億6700万円)に達し、前年比752%増加したと発表した。
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2022-12-07 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
戻らない訪台日本人観光客―新たな魅力はあるのか―
10月に日台ほぼ同時に水際対策緩和が発表された。待ってましたとばかり、台湾から多くの観光客が日本各地に飛んだが、日本から台湾に来る観光客はコロナ禍の真っ最中とさほど変わらない。「悪い円安」が最大の原因なのは間違いないが、新たな魅力の発信が足りないのではなかろうか。
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2022-11-15 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
水際対策緩和で観光客爆増か!―伏兵、ハンドリングの壁―
今年9月下旬、日本と台湾は時を同じくして水際対策緩和を発表した。タイガーエア台湾の会長は新千歳、東京などを訪問し、グランドスタッフの人員確保や設備などの受け入れ態勢整備を要求した。また宮崎県は台湾からのインバウンドの増加を見込んで、総勢22人を台湾に送り込み中華航空と直行便の再開交渉を行った。
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2022-10-27 TNL タイワン編集部
コロナ禍前の“通常状態”取り戻す台湾―入国検疫廃止し旅行者戻った桃園空港
台湾・桃園空港では、10月13日(到着予定時刻)より「0+7」ルールを実施し、通常の入国審査を再開した。無症状者は入国後、通常の公共交通機関を利用できるようになった。また、展望台などの公共サービス施設も通常営業に戻り、新型コロナウイルス流行前の状態に着実に近づいている。
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2022-10-19 TNL Japan PR
水際対策緩和でチャイナエアラインの那覇−台北線など定期便が再開
チャイナエアラインが今月25日から那覇空港と台北を結ぶ定期便を再開。本格的な輸出の再開、そしてインバウンド需要の回復が期待される。
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2022-09-30 中央社フォーカス台湾
台湾の旅行各社、訪日旅行の問い合わせが最も多く 水際緩和で
政府が新型コロナウイルスの水際対策の緩和を発表して以降、台湾の旅行各社には海外旅行商品への問い合わせが多く寄せられている。中でも最も高い人気を集めている目的地は日本。