エバー航空
-
2023-10-05 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
台湾 思い出のうた―いつまでも心に残る台湾のメロディ―
エバー航空の機内では離着陸時に「雨夜花」が流れる。町では「乙女の祈り」や「エリーゼのために」を流してゴミ収集車が来たことを市民に知らせる。そして春節が近づくとどこもかしこも「恭喜恭喜」がBGMとして延々と流れて来る。台湾には台湾人の魂を揺さぶる歌があり、生活にピッタリ密着した曲があり、もはや歳時記の一部となった歌がある。今回はそんな曲を紹介する。
-
2023-07-21 TNL JP 編集部
日本-台湾路線「需要はあるのに機材と人員が追い付かない」と焦る航空業界
新型コロナウイルスの感染拡大による規制も緩和され、日常生活に「旅行」が戻ってきた。旅行社が集計した今年夏休みの海外・国内旅行の「人気旅行先ランキング」によると、海外では台湾が堂々の1位に輝いている。逆も同じで台湾観光協会の調べでは、今年1月と2月で台湾から出境した人は約150万人。このうち50万人が日本を訪れたという。台湾の旅行代理店では「一気に日本と台湾の往来が戻ってきた。航空需要は非常に高い」と期待をふくらませるものの、「肝心の機材や人員がそれに追いつかない」と浮かない顔だ。
-
2023-06-15 中央社フォーカス台湾
エバー航空、JTBと覚書に調印 台日間の相互送客で協力へ/台湾
台湾の航空会社、エバー航空と旅行大手のJTBが相互送客に関する協力覚書に調印したことが発表された。両社は、新型コロナウイルス後の日本の海外旅行市場の動向や円安、インフレによる日本人の海外旅行意欲などについて話し合ったという。両社は、7月から違った客層に向けてさまざまな旅行商品を提供する計画で、日本全国にあるJTBの主要店舗では同社の便を利用した台湾旅行をアピールする他、台湾で乗り継ぎ、世界各地へ向かう日本人旅行者も引きつけたいと期待している。
-
2023-02-16 TNL JP 編集部
【台湾で馬拉松?②】レース後のお楽しみも充実? 台北のレジャースポットをめぐる都市型マラソン
マラソンブームが広がっている台湾。昨年10月には台北市内を走る「エバー航空マラソン」が2年ぶりに再開され、入国制限が緩和されたタイミングということもあって、日本からの参加者も見られたようです。
-
2023-01-18 中央社フォーカス台湾
台湾のエバー航空、世界の「安全な航空会社」ランキングで9位
オーストラリアの航空会社評価サイト「エアラインレーティングス」(AirlineRatings.com)が今月発表した「2023年の安全な航空会社トップ20」で、台湾のエバー(長栄)航空が9位に選ばれた。
-
2022-11-11 中央社フォーカス台湾
チャイナエアラインとエバー航空 米NPOの調査で「五つ星」/台湾
世界の航空会社や関連企業でつくる民間非営利団体(NPO)「エアライン・パッセンジャー・エクスペリエンス・アソシエーション」(APEX)が実施した2023年版の航空会社格付け調査で、台湾のチャイナエアライン(中華航空)とエバー(長栄)航空がそれぞれ「五つ星国際航空会社」の評価を獲得した。
-
2022-10-12 中央社フォーカス台湾
国境開放 航空各社は春節に照準、増便や運航再開進む
台湾は13日から新型コロナウイルスの水際措置を緩和し、入国後の外出禁止期間を廃止する。航空各社は、この2年余りの間でたまっていた海外旅行欲の反動で、航空需要が増大すると見込んでいる。
-
2022-09-18 中央社フォーカス台湾
台北の動物園で生まれたタンチョウのひな、名前「哩鶴」に決定 台湾語で「こんにちは」
台北市立動物園は16日、日本から同園にやってきたタンチョウのつがいの間に生まれたひなの名前について、約1週間の投票を経て各候補で最も多い1537票が寄せられた「哩鶴」に決まったと発表した。