台北市立動物園
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2023-07-08 中央社フォーカス台湾
台湾生まれのジャイアントパンダ「円仔」が10歳に 特製ケーキで誕生日祝う
台湾・台北市立動物園のジャイアントパンダ「円仔」(ユエンザイ)が6日、10歳の誕生日を迎えた。園は円仔の好物を用いた特製の氷のケーキを用意。駆け付けた100人近い来場者はバースデーソングを歌い、誕生日を祝った。
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2023-04-03 黒鳥英俊(KUROTORI Hidetoshi)
【黒鳥英俊の動物万歳!】② TDRの約2倍!台北市立動物園は見どころいっぱい!
日本統治時代の1914(大正3)年に開園し、台湾最古の歴史を誇る台北市立動物園。日本が台湾から去った戦後も動物の交換などでその交流は維持された。上野動物園や多摩動物公園で主に大型類人猿の飼育を担当し、現在、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事長および日本オランウータン・リサーチセンター代表として大学などで類人猿の保護、啓蒙活動を行う黒鳥英俊氏が前回に引き続き台北市立動物園の魅力を深掘りする。
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2023-03-24 黒鳥英俊(KUROTORI Hidetoshi)
【黒鳥英俊の動物万歳!】① アジア有数の台北市立動物園に潜入してみたZOO!
日本統治時代の1914(大正3)年に開園し、台湾最古の歴史を誇る台北市立動物園。戦時中には日本の他の動物園同様、空襲などに備えて猛獣の殺処分が行われるなど光と陰をともにしたが、日本が台湾から去った戦後も動物の交換などでその交流は維持された。上野動物園や多摩動物公園で主に大型類人猿の飼育を担当し、現在、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事長および日本オランウータン・リサーチセンター代表として大学などで類人猿の保護、啓蒙活動を行う黒鳥英俊氏が台北市立動物園の魅力に迫る。
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2022-09-25 中央社フォーカス台湾
けがで保護されたミミセンザンコウ、愛嬌たっぷりに登場=台北市立動物園
台北市立動物園の展示コーナーに個体数の減少が懸念されているミミセンザンコウが新登場した
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2022-09-18 中央社フォーカス台湾
台北の動物園で生まれたタンチョウのひな、名前「哩鶴」に決定 台湾語で「こんにちは」
台北市立動物園は16日、日本から同園にやってきたタンチョウのつがいの間に生まれたひなの名前について、約1週間の投票を経て各候補で最も多い1537票が寄せられた「哩鶴」に決まったと発表した。