エリザベス女王
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2022-11-04 TNL Taiwan編集部
謹厳実直ながら挑戦し続けた女性生涯を王室と国民に捧げた君主~故エリザベス女王に関する10の豆知識~
9月8日に亡くなったイギリス女王・エリザベス2世は、英国君主史上で最も年齢が高くかつ最も長く在位した人物である。
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2022-09-21 橋本行平 (HASHIMOTO Kouhei)
あと一週間に迫った安倍元首相の国葬―テレサテンも国葬だった―
9月27日に安倍元首相の国葬が武道館で行われるが、法的根拠はあるのか、有意義な弔問外交ができるのか、これは弔意の強制ではないかなど、世論は未だに毀誉褒貶が喧しい。イギリスではエリザベス女王の国葬が厳かに行われたばかりだが、台湾をはじめ、外国の国葬はどうなっているのか。
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2022-09-20 TNL JP 編集部
数字で見るエリザベス女王の歴史的エリザベス女王の国葬葬儀市民100万人が最後の別れに駆け付けた
19日に執り行われたエリザベス女王の国葬を前に、国民は10日間喪に服し 、ロンドンでは国会議事堂内のウェストミンスターホールに安置された女王の ひつぎに向かって最後の別れを告げるため、何十万人もの人たちが列を成し、 中には22時間も並んだ人たちもいた。英国史上最長の70年間君臨し、同国 の君主として最高齢の96歳で亡くなった女王。数々の驚異的数字を残したが 、そんな女王の葬儀にまつわる数字をAP通信が集めた。
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2022-09-14 TNL JP 編集部
英国史上最年長で即位したチャールズ国王 高齢で戴冠したエドワード7世から学ぶもの
英国史上最年長の73歳で王位に就いたチャールズ国王。一般社会なら多くの人がすでに退職した年齢だが、同じような境遇で即位した国王は過去にもいた。それが高祖父エドワード7世だ。母親ビクトリア女王の跡を継いで、即位した時はすでに59歳。当時としては高齢だった。それでも、名君として成功を収めたことを例に挙げ、チャールズ新国王にもその可能性は十分ある、と本人を知る英紙サンデー・タイムズの元編集局長マーティン・イヴェンス氏は米ブルームバーグへの寄稿でそう記した。
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2022-09-12 TNL JP 編集部
エリザベス女王が唯一「踏み誤った」対応は ダイアナ妃急死後、国民の怒りを買った沈黙
8日に亡くなったエリザベス女王は、英国王室史上最長の君主として70年あまり君臨。英国民のみならず世界中の人たちに敬愛された。その女王が一度だけ、「大きく対応を踏み誤った」ことがあった。25年前、ダイアナ元妃が不慮の事故で、悲劇的な最期を迎えた直後のことだった。
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