ワクチン接種
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2022-08-17 TNL JP 編集部
世界初、英国がモデルナの2価ワクチンを承認 オミクロン株や従来型コロナウイルスにも有効
英国政府は今週、世界で初めて新型コロナウイルスの従来株とオミクロン株「BA.1」の2種類に有効な米製薬会社大手モデルナ社製の「2価ワクチン」を18歳以上の追加接種(ブースター)として、承認したと発表した。具体的な接種時期はまだ調整中だが、特に高齢者や基礎疾患を持つハイリスクグループにとっては朗報だ。
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2021-12-24 TNL Research
マクロ環境に対する実感、及びワクチン接種意識と予想支出について
ゴールデンウィークにピークを迎えた第4波も、今回のアンケート調査を行った7月上旬には感染者数が急減し 、また、東京五輪や夏休みまであと数週間に控え多少なりとも明るい兆しが見え始めてきた。一方、東京都などにはまだ第4回緊急事態宣言は発出されていないものの、旅行・観光業、飲食業、各種イベントには自粛要請が続いている。こうした状況下でマクロ環境に対する実感やワクチン接種に対する意識どのように変わったについて調査した。
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2021-12-15 TNL Research
ワクチン接種に対する意識及び、コロナ禍における個人消費の変化
日本では、(1)医療従事者等を接種順位1位、(2)令和3年度中に65歳以上になる高齢者を接種順位2位としてワクチンの接種が始まっており、コロナウイルス感染症の重症化リスクのある(3)基礎疾患のある人への接種も6月より多くの自治体で優先的に接種が開始されようとしている。今回は、どの年代の人がどの程度積極的にワクチン接種を考えているか、さらに感染者数の増減や緊急事態宣言の発出・解除と個人消費の予想について調査した。
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2021-12-15 TNL Research
ワクチン接種意識及び予想支出の変化について
5月に入って感染者数が減り始め、今回調査を行った6月上旬には緊急事態宣言解除のタイミングやオリンピックにおける感染対策、観客の有無もメディアなどで取りざたされるようになった。こうした現状の下、ワクチン接種に対する意識及び今後3か月の予想支出がどのように変わったか、或いは変わっていないかについて調査し
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2021-12-15 TNL Research
コロナ禍の現状に対する実感及びワクチンに対する意識調査
8月下旬に第5波のピークを迎え、全国の感染者数が2万5千人近くまで増加したが今回の調査が始まった9月3日には1万6千人に、そして調査最終日の9月6日には8千人台まで半減した。しかし緊急事態宣言解除の検討はまだ始まっておらず、第5波がこのまま収束に向かうのか、それとも感染者数などの減少は一時的なもので、またぶり返すのか、国民に大きな不安が残る中、現況に対する実感、また、コロナワクチンに対する意識について調査した。今回はコロナワクチン未接種の人の理由も調査した。