サーフ・エンジェル
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2022-08-31 TNL JP 編集部
石巻「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2021-22」が示す視座 被災地が見据える「現在」と「未来」
宮城県・石巻を主な舞台に、「アート」「音楽」「食」が共演する総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2021-22」の本祭後期が8月20日に開幕した。開催に先立ち、19日に催されたプレスツアーにザ・ニュースレンズ・ジャパンの記者が参加。実行委員長で音楽プロデューサーの小林武史が「被災地は大変だから、かわいそうだからという思いを卒業し、石巻に根付いている価値をもっと大事にしていきたい」と語ったこの芸術祭は、訪れた者に何をもたらすのか。