台湾観光
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2023-02-16 keiko在台灣
知られざる魅力がたくさん!台湾の港町・高雄へ行こう!
台灣第三の都市である高雄は、ゆったりとした時間が流れる港町。観光客に知られていない魅力がまだまだたくさんあります。台灣好きのインフルエンサー、keiko在台灣さんのお気に入りの場所は?
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2023-02-09 橋本行平
ピッカピカのランタン祭り(下)―寂しい飛行機―
今年の台湾ランタンフェスティバルは日本からのパフォーマーや出品が多く、観光局が日台交流に力を入れていることがわかりますが、肝心の足である定期航空便がまだ復活していない地方都市もあります。春からの観光客受け入れに向けて航空会社、自治体のトップ、関連団体など双方の話し合いや交渉が始まり、観光交流も貿易もコロナ禍以前のレベルに戻そうと奮闘しています。
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2023-02-07 中央社フォーカス台湾
平渓天灯祭り 夜空に無数の暖かな光、ロマンチックな光景広がる/台湾
旧正月を締めくくる元宵節(旧暦1月15日)の5日、北部・新北市平渓では、新年の願いをつづった天灯を空に放つ恒例行事「平渓天灯祭り」(天灯節)が開かれた。
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2023-02-05 台湾光華雑誌
苗栗大湖の歴史を伝える 樟脳の道「樟之細道」を再発見
幼い頃の記憶では、祖母のコートからはいつもうっすらと樟脳のにおいが漂っていた。それは、普段は着ない「よそいき」の服で、ずっとしまわれていた衣類の証拠だった。この香りは、かつて台湾が樟脳王国であった時代につながる。 百年前の苗栗の大湖に、茶や樟脳などの物資を運ぶ「老官路」という山道があった。全国の優れた教師に与えられる師鐸賞に輝いたこともある彭宏源は、この「老官路」を探し当て、その再現に貢献した人物だ。今は古道の草を刈って整備したり、ガイドを務めるなどして、その歴史を伝えることに情熱を注ぐ。
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2023-01-30 中央社フォーカス台湾
全長約300キロの媽祖巡礼、来月出発 参加希望者8万3千人超に/台湾
北部・苗栗県にある廟(びょう)、白沙屯拱天宮の媽祖巡礼が来月中旬から下旬にかけて行われる。みこしに乗せられた媽祖に付いて歩く巡礼ツアーへの参加を申し込んだ人は27日午前時点で8万3千人以上に達しているという。
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2023-01-26 中央社フォーカス台湾
寒波襲来 桃園・拉拉山であられや雪/台湾
寒波の襲来で、24日の台湾各地は強い冷え込みに見舞われている。北部各地の平地で気温が10度を下回った他、北部・桃園市の拉拉山ビジターセンターでは、あられや雪が観測された。
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2023-01-22 台湾光華雑誌
現代にふさわしい図書館とは ―― 屏東県立図書館と台南市立図書館
神殿を思わせる図書館を設計すると称えられたアメリカの建築家ルイス‧カーンはこう語った。「書籍が提供する価値は極めて貴重なものだ。この価値を誰が提供できるのかと言えば、それは図書館をおいて他にない」と。 ルイス‧カーンが1970年代に設計した図書館は、その時代を代表するものとなった。時代が変わっていく中、図書館が提供する読書と蔵書の機能は変わらないが、「公共性」は大きく変化している。この2年の間に、台湾で新たに開館した屏東県立図書館と台南市立図書館が、その問いかけに答えを出している。
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即時予約アプリ「FunNow」 Z世代向けに日本語インターフェースを強化
都市型エンターテインメントの即時予約アプリ「FunNow」は、台湾を訪れる若い世代の消費マインドの変化に対応し、日本語インターフェースを新たに強化。より価値のある充実した旅行体験を提供することに貢献する。
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2023-01-11 keiko在台灣
歴史&グルメの街、台湾の古都・台南へ行こう!
台湾南西部に位置する台南は、台湾で最初に首府が置かれた古都であり、台南小吃という言葉もあるほど食の街としても知られています。台湾好きのインフルエンサー、keiko在台灣さんが、現地を訪れた時の様子を振り返りました。
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2023-01-08 中央社フォーカス台湾
北東部・宜蘭に「空飛ぶ汽車」の新バージョンお披露目 人気絵本作家の世界をイメージ
台湾鉄道の宜蘭駅やその周辺に設置されていたインスタレーション「空飛ぶ汽車」の新バージョンが7日お披露目された。