緊急事態宣言
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2021-12-15 TNL Research
ワクチン接種に対する意識及び、コロナ禍における個人消費の変化
日本では、(1)医療従事者等を接種順位1位、(2)令和3年度中に65歳以上になる高齢者を接種順位2位としてワクチンの接種が始まっており、コロナウイルス感染症の重症化リスクのある(3)基礎疾患のある人への接種も6月より多くの自治体で優先的に接種が開始されようとしている。今回は、どの年代の人がどの程度積極的にワクチン接種を考えているか、さらに感染者数の増減や緊急事態宣言の発出・解除と個人消費の予想について調査した。
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2021-12-15 TNL Research
ワクチン接種意識及び予想支出の変化について
5月に入って感染者数が減り始め、今回調査を行った6月上旬には緊急事態宣言解除のタイミングやオリンピックにおける感染対策、観客の有無もメディアなどで取りざたされるようになった。こうした現状の下、ワクチン接種に対する意識及び今後3か月の予想支出がどのように変わったか、或いは変わっていないかについて調査し
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2021-12-15 TNL Research
コロナ禍におけるEC利用動向についての調査
コロナ感染対策の一環として、世代を問わずECサイトでの商品購買が日常化している。本調査では、EC利用頻度、半年以内でのEC購買行動、ECサイト選びのポイント、モバイル決済状況についての調査結果をもとに、コロナ禍における日本国民のEC利用動向について分析を加えたレポートである。
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2021-12-15 TNL Research
コロナ禍の現状に対する実感及び衆議院選挙の争点についての調査
8月20日に過去最高の新規感染者数25,851人1を記録したが、その後減少に転じ、10月9日には東京都で82人、全国で774人、今回の調査の直前である10月29日の段階では東京都が24人、全国で292人、11月に入って1日には東京都でついに一けたの9人、全国でも初の二けた84人2にまで激減した。これはメディアで何度も繰り返し強調された3密回避、飲食業の酒提供自粛、営業時間の短縮、マスク着用の徹底など、国民の努力と犠牲によるところが大きいと言えるが、なんと言ってもワクチンの普及が感染者数激減の最大の理由であると考えられる。