コロナ
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2023-05-12 TNL Taiwan編集部
中国のPMIが2月に10年ぶりの高水準に 「赤い供給網」がコロナ流行後に急速回復、OEM、液晶パネル、メモリに焦点が当たる
最新の発表によると、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が52.6と大きく回復し、これは2012年の最高数値で、中国は新型コロナウイルス流行の影響から徐々に脱却しつつある。電子機器のOEMや液晶パネル、メモリ産業は台湾企業の次の焦点である。
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2023-04-17 中央社フォーカス台湾
台湾、公共交通機関でマスク不要に 初日は着用派目立つ
新型コロナウイルスの感染状況の落ち着きを受け、台湾では17日から公共交通機関でのマスク着用について、「推奨する」に規定が緩和され、個人の判断に委ねられるようになった。
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2023-02-22 中央社フォーカス台湾
新型コロナ/マスク着用規定、早ければ5月にも完全撤廃へ=コロナ対策指揮官/台湾
中央感染症指揮センターの王必勝(おうひっしょう)指揮官は20日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために設けているマスク着用規定について、5月にも完全撤廃する可能性があるとの見解を示した。
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2023-01-06 TNL JP 編集部
世界各国がコロナ感染爆発の中国を警戒 北京政府「渡航規制する国には対抗措置」
「ゼロコロナ」政策を事実上、断念した中国で先月から激増する新型コロナウイルス感染を警戒し、各国が中国からの渡航者にウイルス検査を義務付けるなど、水際対策として入国条件を厳格化していることに、中国政府が激しく反発。渡航制限を実施した国に対する対抗措置をちらつかせている。
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2022-12-23 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感 2022年11月
本調査が開始された11月4日では、全国のコロナウイルス新規陽性者数は約3万4千人/日となっており、10月初旬の先月調査時点では、新規陽性者数は、第7波のピークをむかえた8月から急速に収束に向かっていたが、10月中旬より感染者数が再び増加傾向に転じている。また足元で進む円安や、ウクライナ危機等に起因する生活費の上昇が家計を圧迫している状況は変わらず、年末に向け第8波発生の懸念も徐々に高まってきている中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。
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2022-11-02 中央社フォーカス台湾
新型コロナ/台湾、感染者の在宅隔離期間「5日」に短縮へ 14日から
中央感染症指揮センターは2日、新型コロナウイルス感染者の在宅隔離期間を5日間に短縮すると発表した。今月14日から施行する。隔離期間満了後は検査キットでの結果を問わずに外出できる。
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2022-10-28 TNL JP 編集部
雷に反応した植物が放出する微弱な電気が 空気の質を変え気候変動に関与する可能性
雷に植物が反応し、葉の先端から放電する極わずかな電力が、空気の質を大幅に変化させ、気候変動対策にもなる可能性を秘めていることが最近の研究で明らかになった。オーストラリアの科学サイト「サイエンスアラート」が先週、その画期的な研究結果を報告した。
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2022-10-16 中央社フォーカス台湾
新型コロナ/コロナと闘って1000日 「台湾の危機対応能力うかがえる」=蔡総統
台湾で新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センター(台北市)は15日、発足から1000日を迎えた。蔡英文(さいえいぶん)総統は同日、指揮センターを視察し、職員たちに平安を祈る気持ちを込めたリンゴを贈るとともに、台湾のために1000日間、歯を食いしばって頑張ってくれたと感謝を伝えた。視察には蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)や薛瑞元(せつずいげん)衛生福利部長(保健相)らが同行した。
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2022-09-21 TNL Research
第7波到来のコロナ禍における現状に対する実感
新型コロナウイルスの全国の新規感染者数は、本調査が開始された8月4日には23万9千人となっており、前回調査時と比較して約6倍と「第7波」が猛威を振るっている。それに伴い、病床使用率の上昇等、医療への負荷増大が懸念される中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じている かについて考察した結果をまとめる。
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2022-08-06 TNL Research
コロナ禍の現状に対する実感
6月中旬のコロナウイルスの新規陽性者数は、連日1.5万人/日程度に抑えられていたが、本調査が実施された7月5日-6日では、それぞれ3万6千、4万6千と増加傾向を示しており、再拡大が懸念されている。加えて、食料品などの物価高の流れを受け、国民の現在の認識、景況感、消費意欲は前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。