プロ野球

台日「ライオンズ」コラボイベント 辻発彦氏と横田久則氏が「対決」

台湾プロ野球「統一ライオンズ」は9日、台湾の台南市の市立野球場で開催された味全ドラゴンズ戦で、日本プロ野球「埼玉西武ライオンズ」とのコラボレーションイベントを開催した。

台湾・王柏融が支配下復帰「育成での日々糧に」 日本ハム

日本ハムは30日、育成契約を結んでいた台湾出身の王柏融外野手を支配下登録すると発表した。

WBC/WBCベストナイン、張育成が一塁手で選出 台湾人初

ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の大会ベストナインに当たる「オールWBCチーム」が22日発表され、台湾からは一塁手で張育成（レッドソックス）が選ばれた。

台湾WBC代表合宿メンバーに日本ハム王柏融ら

台湾のプロ野球リーグ、中華職業棒球大聯盟（CPBL）は5日、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の監督、コーチングスタッフとの会議を開き、今月28日から始まる合宿の参加メンバー36人を決めた。

楽天・宋家豪、後輩の永田颯太郎らを激励 「自分には必ずできると信じて」／台湾

大学野球の台湾一を決めるUBL大学野球選手権大会が22日東部・台東県で始まる。PR記者会見が14日に台北市内で開かれ、出席した東北楽天ゴールデンイーグルスの宋家豪投手は「自分には必ずできると信じなければ」と後輩たちを激励した。宋は2015年、楽天と1年間の育成選手契約で合意したことが発表され、2017年に支配下登録された。

日本ハム・王柏融が退団 去就は「いかなる可能性も排除しない」＝所属事務所／台湾

日本ハムは31日、王柏融外野手の退団が決まったと発表した。王が所属するマネジメント会社の担当者は、日本ハム側とやり取りを続けていると明らかにし、王の去就について「いかなる可能性も排除しない」と述べた。

台中の野球場、選手や観客にバナナを振る舞う　国産果物への支持訴え

台湾産バナナへの支持を訴え、中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で20日、PRイベントが行われた。主催側は1万本のバナナを用意し選手や観戦に訪れた観客たちに振る舞い、実際の行動で国産果物への支持を示した。球場に足を運んだ人たちが試合を観戦するついでに、新鮮なバナナとその加工品を買うことができるよう、この日、会場の外ではバナナの販売エリアも設けられた。

台湾でプロ野球を見よう―チケット購入とお口の友―

日本が水際対策を緩和した同じ日、台湾も同様にコロナ政策を緩めた。10月13日からやっと隔離なしで行き来ができるようになりそうである。台湾に来る観光客にちょっと一味違う楽しみ方を、また台湾プロ野球に興味のある人にはどうやってチケットを購入して試合を観戦すればいいのかを簡単に紹介しよう。

深くて長いお付き合い②－日本と台湾の野球―台湾野球の誕生 100年の歩み ―

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