趙立堅
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2022-07-05 TNL JP 編集部
中露軍艦2隻が日本の接続水域に相次ぎ侵入 北朝鮮は日米韓に猛反発、核開発継続で威嚇
日本海周辺で緊張が高まっている。中国海軍とロシア海軍のフリゲート艦各1隻が4日、相次いで沖縄県・尖閣諸島沖の日本の領海の外側にある接続水域に入るなど、中露の挑発行動がエスカレート。そんな中、北朝鮮は「日米韓の協力が強化されれば、わが国の軍備を増強して対抗する」と警告し、核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を継続すると明言した。