昭恵
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2023-08-22 TNL JP 編集部
台湾・総統候補の外遊相次ぐ夏 米国に加え日本を重視する背景とは
2024年1月に迫った台湾の総統選は、与党・民主進歩党の頼清徳副総統、最大野党・中国国民党の侯友宜新北市長、第三勢力・台湾民衆党の柯文哲前台北市長の3人による激しい前哨戦が展開されており、夏の外遊は外交姿勢や手腕のアピールのしどころだ。頼氏の訪米、侯氏と柯氏の訪日から垣間見える総統選への外遊の影響を探ってみた。