サル痘の潜伏期間
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2022-06-09 TNL JP 編集部
アフリカ発「サル痘」感染者が世界で千人超 WHO「拡大リスクは中程度」の見方変えず
天然痘に似た「サル痘」の感染者が、世界で1000人を超えた。手や顔に特徴的な発疹が出るほか、発熱、頭痛、リンパ節の腫れといった症状を訴えるというサル痘。アジアではまだ確認されておらず、アフリカ以外で死者はまだ報告されていない。今後、新型コロナウイルスのようなパンデミックが起きる可能異性はあるのか―。