ロヒンギャ難民キャンプ
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2023-04-27 TNL Taiwan編集部
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで起きた火災で12000人の難民が再び居場所を無くした
バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプで再び火災が発生し、1万2000人の難民がホームレスとなった。2021年1月から2022年12月まで、ロヒンギャ難民キャンプでは222件の火災が発生し、そのうち60件は放火によるものだった。専門家は地域の乱雑な居住環境と燃えやすい住宅建材を改善してこそ、火災の発生を防ぐことができると呼びかけた。