ポドリャク
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2023-04-24 TNL JP 編集部
駐仏中国大使、ウクライナの主権に疑義発言 旧ソ連から独立したバルト3国など東欧反発
中国の盧沙野・駐フランス大使が、「主権国としての地位を具体的に示す国際合意は存在しない」などと旧ソ連から独立したウクライナなどの国家主権に疑問を呈する発言を行い、東欧諸国が一斉に反発。同大使はまた、台湾についても「台湾の運命を決めるのは中国人」「平和的統一が実現できなければ、他の手段も取りうる」などと主張した。