貧困対策
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2022-06-06 佐藤文孝 (SATO Fumitaka)
貧困状態の子供の支援、地方自治体の実例について
現在、日本では7人に1人の子供が貧困状態に苦しんでいる。これはOECD加盟38カ国で最悪の貧困率である。この課題を解決するために大阪府箕面市ではデジタルデータを活用した、「子ども成長見守りシステム」の運用を行い、貧困家庭の子供の早期発見につなげている。その他の自治体での取り組みも紹介。