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2022-03-19 TNL Research
日本と台湾における消費者のオンライン購買行動について
近年、インターネットの普及や5G通信時代の突入で、スマホなどを利用したモバイル決済が日常化し、オンライン購買市場が大きく成長しつつある。本レポートは、日本人と台湾人の消費者オンライン購買行動についてのアンケート調査結果をまとめたものである。
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2022-02-18 TNL Research
スキンケア商品の使用状況と購買行動に関する調査報告
本レポートでは、スキンケア商品の性別による使用状況、使用頻度、年齢別消費行動についてアンケート調査を行い、日本国民のスキンケア商品の使用状況と購買行動について考察した結果である。
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2022-01-31 TNL Research
eスポーツは日本でどのように成長できるのであろうか-経済的及び社会的視点からその可能性を探る
新型コロナウイルス感染症の大流行により多くの産業が苦境に陥るなか、生活様式の変化が巣ごもり需要を喚起したことにより、ゲーム業界は業績が好調に推移している。日本では家庭用ゲーム機が普及しているため、海外のeスポーツで主流となったPCゲームの発展が少し遅れていたが、東京五輪のプレイベントでのeスポーツ採用等により認知度が高まり、eスポーツ大会の開催数増加や規模の拡大によりプレイヤーやファンが増加しており、今後のeスポーツ市場のさらなる発展が見込まれている。今回の調査では、ゲーム産業のうち、eスポーツに焦点を当て、その関心度や利用実態などの側面から当該市場の現状及び将来の発展を考察する。
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2022-01-28 TNL Research
コロナ禍の現状に対する実感調査
去年11月8日に南アフリカで感染力が強いと懸念される新種の変異株が発見された。同月26日にその変異株は「オミクロン株」と命名された。その直後の同月30日、日本で初のオミクロン株感染者が確認された 。 そしてその直後にこの調査が行われたため、コロナ収束を期待していた人たちは再び不安感が増し、経済活動を引き続き自粛する人と、政府の水際対策を高く評価し 、楽観視する人に分かれた。 最近数か月、コロナの新規感染者数が全国的に激減してきたが、国民の不安が再燃しそうである。その一方で楽観的な人は、この調査の前後でオミクロン株に感染した8人にうち8人全員が無症状 だったことから、経済活動を再開する準備を始めた人も多い。
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2021-12-29 TNL Research
コロナ禍の現状に対する実感及びワクチン、支出に関する意識調査
今回の調査期間中に、特に深刻なクラスターが発生することもなく東京五輪の閉会式(8月8日)を迎えたものの、8月2日に緊急事態宣言が6都府県に拡大、8月5日には東京の新規感染者が5000人を超え1、感染者数も増加の一途をたどっている。先行き不透明な環境の中、日本国民の現況に対する実感、また、コロナワクチンに対する意識及び支出予算の変化について調査した。
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2021-12-24 TNL Research
マクロ環境に対する実感、及びワクチン接種意識と予想支出について
ゴールデンウィークにピークを迎えた第4波も、今回のアンケート調査を行った7月上旬には感染者数が急減し 、また、東京五輪や夏休みまであと数週間に控え多少なりとも明るい兆しが見え始めてきた。一方、東京都などにはまだ第4回緊急事態宣言は発出されていないものの、旅行・観光業、飲食業、各種イベントには自粛要請が続いている。こうした状況下でマクロ環境に対する実感やワクチン接種に対する意識どのように変わったについて調査した。
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2021-12-15 TNL Research
ワクチン接種に対する意識及び、コロナ禍における個人消費の変化
日本では、(1)医療従事者等を接種順位1位、(2)令和3年度中に65歳以上になる高齢者を接種順位2位としてワクチンの接種が始まっており、コロナウイルス感染症の重症化リスクのある(3)基礎疾患のある人への接種も6月より多くの自治体で優先的に接種が開始されようとしている。今回は、どの年代の人がどの程度積極的にワクチン接種を考えているか、さらに感染者数の増減や緊急事態宣言の発出・解除と個人消費の予想について調査した。
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2021-12-15 TNL Research
巣ごもり需要で成熟したゲームユーザーの実態が浮き彫りに
コロナ禍の巣ごもり需要で爆発的人気を博したゲームは、日常レベルでエンタメ化し、徐々に成熟化を迎えている。本レポートは、性別、年齢別によるゲーム利用実態やゲーム端末の種類、アプリ嗜好についての調査結果を基に、成熟しつつあるゲーム利用実態を浮き彫りにした。