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2023-02-20 TNL Research
家庭用ゲーム機及びゲームソフトに関する調査
販売不振だったWii Uに代わって任天堂は2017年にNintendo Switch(以下Switch)の発売を開始した。それ以降家庭用ゲーム機業界各社は次々と新製品開発に着手、2020年には、ソニー・コンピュータエンタテインメントはPlayStation 5(以下プレステ)を、マイクロソフトはXbox Series X/S(以下Xbox)をそれぞれ発売している。
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2023-02-18 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感
本調査が開始された12月2日では、全国のコロナウイルス新規陽性者数は約11万人/日となっており、感染状況は先月より3倍以上と急拡大している。重傷者数も350人/日と増加傾向を示しており、コロナウィルス感染症の深刻度合いが確実に増している。また物価高を背景とした生活費の上昇により、家計が圧迫されている現状は変わらない中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。
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2023-02-14 TNL Research
コロナ禍での日本人の貯蓄意識及び退職後のマネープランなど、 生活防衛意識についての調査
9月下旬から新規感染者数が急速に減少し始め、10月10日には新規感染者集が12,813人まで減少し、水際対策が緩和された。その結果、海外からの団体旅行客はもちろんのこと、個人旅行客も徐々に回復し、コロナ前の水準に近付いてきた。また国内の観光需要の喚起策として、全国旅行支援やスポーツ観戦や映画などのチケット価格を割り引くイベント割も始まった。コロナ収束に向けて明るい兆しが見え始めたが、緩和直後から再び感染者数が増加を始め、11月10日には78,269人、12月10日には136,244人 と増え、第8波の到来と言われている(1)。 このような状況下における国民の投資や現預金などの貯蓄意識、ネットバンクの利用、退職後のマネープランについて洞察するために調査を行った。
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2022-12-23 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感 2022年11月
本調査が開始された11月4日では、全国のコロナウイルス新規陽性者数は約3万4千人/日となっており、10月初旬の先月調査時点では、新規陽性者数は、第7波のピークをむかえた8月から急速に収束に向かっていたが、10月中旬より感染者数が再び増加傾向に転じている。また足元で進む円安や、ウクライナ危機等に起因する生活費の上昇が家計を圧迫している状況は変わらず、年末に向け第8波発生の懸念も徐々に高まってきている中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。
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2022-12-19 TNL Research
ネットゼロ政策に対する認識・理解度の調査
菅元総理は2020年10月の所信表明演説で、2050年までに「ネットゼロ(カーボンニュートラル)」を目指すことを宣言した。ネットゼロとは二酸化炭素などの排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにするというもので、政府や企業がその実現のために様々な施策を打ち出している。今回は日本のネットユーザーがネットゼロ に関してどれくらい認識し、理解しているかを調査した。
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2022-11-21 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感
本調査が開始された10月6日では、全国のコロナウイルス新規感染者数は約 3万3千人/日となっており、一時は26万人/日を超え、第7波ピークの8月から急速 に収束に向かっている。ウィズコロナ下において、政府主導の観光産業復興に向け た動きに加え、足元で進む急速な円安とウクライナ危機による資源価格高騰の中、 国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が 見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対す る予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチ ンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じている かについて考察した結果をまとめる。
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2022-11-17 TNL Research
インターネットユーザーの映像や動画の視聴実態に関する調査
昨今のスマートフォンや映像コンテンツの著しい普及に伴い、各世代がどんなスクリーンデバイスを利用し、どんなコンテンツを見ているのかなど、メソッドと嗜好について調査した。スクリーンデバイスについては、一言でいえばテレビを見るか、他のデバイスを利用するかの違いだが、最近「テレビ離れ」という言葉をよく聞くようになったし、これだけインターネットが普及している現代においてはPC、スマホ、パソコンなどの利用者がかなり増加したのではないかと予想したものの、やはりテレビを見る割合が全世代で圧倒的に多いことがわかった。
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2022-11-14 TNL Research
コロナ禍における現状に対する実感
本調査が開始された9月2日では、全国のコロナウイルス新規感染者数は約13万人/日となっており、一時は26万人/日を超え、第7波のピークをむかえた先月8月から、急速に収束に向かっている。ウィズコロナ下において、政府による観光産業の復興に向けた動きも加速する中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。
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2022-11-06 TNL Research
コロナ禍におけるスキンケア製品の使用状況に関する調査
2022年1月から新規コロナ感染者数が急増し始め、今調査を行った8月4日には約23万9千人、8月中旬には26万人にまで拡大した。前回調査時(2022年1月)と比較して約6倍となり、この第7波は猛威を振るっている。このようなコロナ禍の中で迎えた夏の行楽シーズン真っ盛りの8月4日から5日にかけて、一般消費者のスキンケア製品に対する使用状況やブランド選定がどのように変化しているのかを考察した。
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2022-09-21 TNL Research
第7波到来のコロナ禍における現状に対する実感
新型コロナウイルスの全国の新規感染者数は、本調査が開始された8月4日には23万9千人となっており、前回調査時と比較して約6倍と「第7波」が猛威を振るっている。それに伴い、病床使用率の上昇等、医療への負荷増大が懸念される中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じている かについて考察した結果をまとめる。