最新記事
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2022-06-06 La Vie
台東の地方創生を担う「東東市」 厳選の地域ブランドで土地の魅力をアピール
地方創生の流れが強まる台湾。台東の人気観光地でセレクトショップ「東東市」を運営する黄秀玲(Show)は、地域の手仕事や特産品を集め、観光客には新たなライフスタイルの提案を、地域にはポジティブな経済サイクルを生み出している。
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2022-06-05 神田桂一
連載「いちにの算数いーあるさんすー」 台湾ルネサンス時評:青春は一度だけかもしれないけれど。
台湾在住の漫画家・イラストレーターの高妍(ガオイェン)の連載漫画『緑の歌』が、5月25日に上下巻で刊行された。単行本化を「待ちに待っていた」というライター・編集者の神田桂一さんが作品から感じたこととは?
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2022-06-04 高階 洋吉
書体デザインの新たな夜明け! 「justfont」が台湾に巻き起こしたムーブメント
2010年に突如として登場した書体デザインのベンチャー企業「justfont」。彼らが行った書体デザインの伝道活動によって、台湾のデザイン業界に書体の新たなムーブメントが巻き起こりました。
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2022-06-03 TNL JP 編集部
朝1杯のコーヒーで死亡リスクが3割減少 英国の大規模調査で判明した驚きの結果
コーヒー好きにとっては朗報だ。最新の研究によると、適量のコーヒーに少量の砂糖を入れて飲む人は、コーヒーを飲まない人より調査期間中に亡くなった人の割合が30%低かったことが分かった。抗酸化物質を多く含むコーヒーは〝不老長寿〟の飲み物なのか?米紙ニューヨーク・タイムズが驚きの調査結果を検証した。
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2022-06-03 山本一郎
月イチ連載「山本一郎の#台湾の件」第3回:バイデン大統領が日本にやってきて、台湾についておおいに語って帰って行った件
5月20日から24日にかけて、大統領就任後初めて韓国と日本を訪問したジョー・バイデン米大統領。日米共同記者会見では、台湾有事の際に米国が軍事的に関与する意思があると明言し、国内外で大きな反響を呼びました。バイデン大統領の“大騒ぎ”から浮き彫りになった、米国の対中政策や台湾問題の変化を山本一郎さんが読み解きます。
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2022-06-03 TNL JP 編集部
若い世代ほど意識高め? 調査結果から見る台湾人の防災意識ー日本と台湾の〈そなえ〉2
日本と台湾の防災に関する〈そなえ〉をテーマにした連載企画の第2回。台湾で実施したアンケート結果から、台湾で生活する人々の防災意識を紐解くと、日本との共通点、そして世代間の違いも浮き彫りになった。
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2022-06-03 TNL タイワン編集部
時代をまたぐ台湾の若者たちの“ラブ・スポット”とは… 90年代の西門町の古き良き時代のデートシーンを再現
台北で生まれ育った人なら、世代に限らず一度はデートで訪れる西門町。今も若者を中心に多くの人を惹きつける台北随一のカルチャーの発信地ですが、スマホやSNSも存在していない1990年代にはどんな街だったのか。 理由は分からないが、西門町は永遠に若者をひきつけ、台北に住む老人は皆、西門町にまつわる自分のラブストーリーをもっているはずだ。
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2022-06-02 TNL JP 編集部
【数字で見る冷凍の世界】ー冷凍枝豆ー
ビールのお供に欠かせない枝豆。近年は健康食として世界中から注目されているが、日本に輸入される冷凍枝豆の中で台湾産は半数近くを占め、日本の枝豆市場を支える重要な生産国となっている。日本、台湾の冷凍枝豆にかかわるさまざまな数字を紹介する。
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2022-06-02 TNL JP 編集部
アフリカ諸国に深刻な飢餓の危機が迫る ロシアのウクライナ小麦輸出阻止が原因
アフリカ大陸の加盟55か国で構成されるアフリカ連合の議長国セネガルのマッキー・サル大統領は今週、ロシアによるウクライナ産穀物の輸出阻止が食糧不足や物価上昇など、「破滅的なシナリオ」をもたらすとして、欧州連合(EU)の会議で早期解決を訴えた。
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2022-06-02 TNL タイワン編集部
ベトナムのフォー店の名前にはなぜ数字が入っている?そこには覚えやすさと戦争や移民の記憶が見え隠れする
移住した年を表す以外にも、数ある川沿いのフォー店の中には、1955年にベトナムが南北に分断される前の最後の年を表す「Pho54」、そして1945年の日本統治時代の北ベトナムの飢饉を表す「Pho 45」、1975年のサイゴン陥落を表す「Pho 75」、さらに戦時中のベトナムから逃れた1967年を表す「Pho 67」があるという。