最新記事
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2023-05-18 遊佐水亜 (YUSA Mizua)
月イチ連載「季節の『おいしい』を探す台湾市場めぐり」第八回:台北で週末開催のファーマーズマーケット、花博農民市集へ
台北在住の料理家でライターの遊佐水亜さんが、台湾各地の歴史ある市場やファーマーズマーケットを舞台に、季節のおいしい食材や台湾らしいユニークなモノやコト、その楽しみ方を紹介する月イチ連載。今回取り上げるのは、緑が広がる台北屈指のおでかけスポット、花博公園で毎週末に開かれる「花博農民市集」。生産者自身が持ち寄った新鮮な野菜や果物が集まるファーマーズマーケットは、ユニークな食の体験も魅力です。
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2023-05-18 中央社フォーカス台湾
総統選/野党・国民党、侯友宜新北市長を公認候補に 来年1月の総統選/台湾
最大野党・国民党は17日、侯友宜新北市長(65)を来年1月に行われる次期総統選の党公認候補に選出したと発表した。
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2023-05-18 (OvO) オーヴォ
「ギョーザ」で思い浮かぶ土地はやっぱり… 街を挙げてのプロモーションで圧倒的強さ
旅行情報誌『じゃらん』(リクルート・東京)は、「ギョーザと聞いて思い浮かぶのはどの都道府県?」をテーマにインターネット調査を行った。
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2023-05-18 TNL JP 編集部
中国リスク回避でEUがインドに急接近 環境問題では対立も経済では関係強化
インドとの関係強化を模索する欧州連合(EU)は16日、本部を置くブリュッセルでEU・インド貿易技術評議会の初会合を開いた。中国依存によるリスクを回避したいEUは、新たな大規模市場を求め、中国を抜いて人口世界一となったインドに急接近。インドにとっても中国への経済依存を軽減したいという共通の考えがあった。ドイツの公共放送DWがその背景に迫った―。
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2023-05-18 中央社フォーカス台湾
「ららぽーと台中」正式開業 初年度売り上げ290億円目標/台湾
三井不動産の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」が台湾中部の台中市で正式に開業し、今年度の売り上げ目標は65億台湾元(約290億円)となっている。台湾初出店のスーパーをはじめ、日系店舗や地元店舗が入居し、飲食、衣料品、娯楽など多様な店やサービスが揃っている。店舗面積は約6万8000平方メートルで、北館と南館に合計約300店舗が入居している。ららぽーとの開業は台湾初であり、プレオープン期間中には1日平均2万2000人が来訪し、休日には4万5000人が訪れた。三井不動産は、2018年12月に「三井アウトレットパーク台中港」を同市内に開業しており、今回のららぽーとの開業にあたっては市が専門のチームを立ち上げてサポートした。台中市の王副市長は、地域の経済活性化につながると歓迎し、歴史ある地域の再興は市が掲げる最優先目標だと述べた。
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2023-05-17 SWI swissinfo.ch 日本語版
スイスワイン製造大手の女性トップ 「ワイン製造は工業生産とは正反対」
スイス最大のワイナリー・グループ「シェンク・ホールディング(Shenk Holding)」は、より持続可能なアプローチに焦点を置くことで、「商業的ワイン」のイメージを払拭したいと考えている。その任務を遂行するのは、同グループ初の女性トップに就任したアレクサンドラ・ポスト・キエ氏だ。
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2023-05-17 中央社フォーカス台湾
屏東県里港郷、鹿児島県曽於市と覚書締結 交流促進目指す/台湾
台湾屏東県里港郷と日本鹿児島県曽於市は、教育交流や学校間の相互訪問を推進するための覚書に署名した。覚書によると、両自治体は将来的には観光や農業、水産業などの分野での交流を拡大することを目指しており、昨年のオンライン交流会議や今年1月の訪問に続き、相互交流を深めることを意欲的に進めるとしている。曽於市出身の政治家が日本統治時代に里港の小学校で教壇に立っていたことが縁となり、交流が生まれたとされている。覚書に署名したのは、里港郷の徐国銘郷長と曽於市の五位塚剛市長である。覚書の調印式には、屏東県の黄国栄副県長と陳銘俊台北駐福岡経済文化弁事処長も立ち会った。
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2023-05-17 中央社フォーカス台湾
金曲奨、欧陽菲菲に特別貢献賞 今年のノミネート発表/台湾
台湾の音楽賞「第34回ゴールデン・メロディー・アワード」(金曲奨)の主催者は16日、日本でも活躍した台湾出身の歌手、欧陽菲菲に特別貢献賞を授与すると発表した。
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2023-05-17 TNL JP 編集部
「米国の同盟衝動と中国の冒険主義」が招く 米中戦争は比国をめぐり開戦か=米研究機関
米シンクタンク「クインシー研究所」は今週、フィリピンとの軍事同盟を深めようとする米国の衝動はリスクを伴い、中国の冒険主義と相まって、アジアの平和を脅かしているとするアナリシスを発表した。一方、フィリピンは中国の実効支配が進む南シナ海・南沙諸島の主権を明示するため、排他的経済水域(EEZ)に同国の国旗を付けた浮標(ブイ)を設置した。
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2023-05-17 (OvO) オーヴォ
気温上昇の影響で例年よりも2週間早く春のバラが見頃に! 348品種が咲き誇る「練馬区立 四季の香ローズガーデン」
今年の春バラは、気温の上昇が続いた影響で、例年より約2週間早いゴールデンウイーク明けから見頃を迎えている。
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2023-05-17 keiko在台灣
野外で楽しむ台湾グルメ!台湾気分を存分に味わえる台湾祭に行ってきた!
現在、東京・押上の東京スカイツリータウンで「台湾祭 in 東京スカイツリータウン®2023」が開催されています(28日まで)。グルメを中心に、日本にいながらリアルな台湾を体感できる恒例のイベント。今年は開催期間を前半・後半に分けて、4月15日から5月7日までは台湾北部の夜市料理、5月10日から28日までは南部の夜市料理が提供され、会場内のランタンの演出もエリアに合わせた演出が凝らされているといいます。台湾気分を味わいたい方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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2023-05-16 中央社フォーカス台湾
3歳女児死亡事故 台湾各地で交通安全求めデモ「歩行者地獄に終止符を」
台湾南部の台南市で3歳の女児が車にひかれて死亡した事故を受け、台湾各地で14日に交通安全を求めるデモ行進が行われた。参加者は交通安全の意識向上を呼びかけ、政府に対し交通環境整備を訴えた。台北市では100人以上が集まり、参加者は「歩行者地獄に終止符を」とスローガンを叫んだ。過去に死亡事故が起きた交差点でも実施され、小さな子どもや車いすの男性、夫婦なども参加した。事故現場近くにはおもちゃや花が供えられ、デモ隊も多くの花やおもちゃを供えた。台湾の交通環境は「歩行者地獄」と指摘され、横断歩道で歩行者を優先しない行為に対する取り締まりが強化されている。台南市の事故は台湾社会の関心を集め、交通相は車の通過と歩行者の横断が同時にならない歩車分離式信号などの導入を求める通達を出した。