最新記事
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2023-02-05 中央社フォーカス台湾
偽札、5億2千万円分見つかる 主犯格の男「元は手品道具」/台湾
台湾雲林地方検察署(地検)は2日、雲林県警察局で記者会見を開き、偽札の製造や使用、販売に携わっていたとして容疑者の男ら6人を先月逮捕したと明らかにした。拠点とされていた18カ所から合計約1億2千万台湾元(約5億2千万円)分の偽札が押収された。
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2023-02-05 中央社フォーカス台湾
元NBAジェレミー・リンが来台 台湾のプロバスケチーム合流へ 8日に会見
台湾のプロバスケットボールリーグ「Pリーグ」の高雄17ライブ・スティーラーズ(高雄17直播鋼鉄人)への加入が報じられた元米プロバスケットボール(NBA)選手のジェレミー・リン(林書豪)が4日、台湾に到着した。
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2023-02-05 台湾光華雑誌
苗栗大湖の歴史を伝える 樟脳の道「樟之細道」を再発見
幼い頃の記憶では、祖母のコートからはいつもうっすらと樟脳のにおいが漂っていた。それは、普段は着ない「よそいき」の服で、ずっとしまわれていた衣類の証拠だった。この香りは、かつて台湾が樟脳王国であった時代につながる。 百年前の苗栗の大湖に、茶や樟脳などの物資を運ぶ「老官路」という山道があった。全国の優れた教師に与えられる師鐸賞に輝いたこともある彭宏源は、この「老官路」を探し当て、その再現に貢献した人物だ。今は古道の草を刈って整備したり、ガイドを務めるなどして、その歴史を伝えることに情熱を注ぐ。
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2023-02-05 (OvO) オーヴォ
鳥取県が自治体初の「メタバース課」を立ち上げ! 日本初のAIアバター職員採用でお披露目の発表会
鳥取県がまたまたやってくれた! 「蟹取県改名」や「500円でカニが当たるカプセルトイ」など、独創的な取り組みで魅力発信を行ってきた鳥取県が、今度は日本の自治体として初の「メタバース課」を立ち上げ、日本初のAIアバター職員を採用した。
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2023-02-05 中央社フォーカス台湾
米国で発見の「偵察気球」 中央気象局長「台北上空にも過去2度出現」/台湾
(台北中央社)米国防総省は2日、中国の偵察用気球が米本土上空を飛行していると発表した。中央気象局の鄭明典局長は4日、同様の気球は北部・台北上空にも過去に2度出現していると明らかにした。
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2023-02-04 津山香織
【台湾の年中行事3選】台湾と日本で意外と違う!?独自のルールや慣習を徹底解説
日本と異なる様々なルールや習慣がある台湾の年中行事。春節、清明節、中秋節の3つの行事や、2兆円規模に上る贈り物市場について紹介。
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2023-02-04 TNL JP 編集部
明日(日曜)は元宵節。ランタンフェスティバルいよいよ開幕
春節(旧正月)が終わっても、台湾は春酒や元宵節とイベントが続きます。冬を彩る光の祭典、ランタンフェスティバルの開催もまもなくです。
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2023-02-04 (OvO) オーヴォ
船でしか行けない本物の非日常! 湖上にたたずむ秘境の温泉宿 「大牧温泉観光旅館」【コラム:おんせん! オンセン! 温泉!】
今回は、秘境の一軒宿、富山県の「庄川温泉郷大牧温泉 大牧温泉観光旅館」をご紹介します。
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2023-02-04 近藤伸二
与党苦戦も予想される24年総統選まで1年 台湾・新内閣発足で問われる成果
24年総統選まであと1年。昨年11月の統一地方選(九合一選)で大敗を喫した与党・民進党では、副総統の頼清徳氏が新たに党主席(党首)に就任し、次期総統候補と目されている。一方、行政院長(首相に相当)には前副総統の陳建仁氏が新たに起用され、新行政院(内閣)が発足したが、「新味に乏しい」とのメディアの批判も。24年総統選に関する世論調査では、野党の候補者次第で与党の苦戦も予想されているだけに、新型コロナの初期水際対策で手腕を発揮した陳氏が新内閣で成果をあげられるかどうかが注目されている。
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2023-02-04 中央社フォーカス台湾
仏クレルモンフェラン国際短編映画祭、今年は台湾に焦点 67作品を上映
フランス・クレルモンフェランで先月27日に開幕した映画祭「クレルモンフェラン国際短編映画祭」で、焦点を当てる国「カントリー・イン・フォーカス」に台湾が選ばれている。
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2023-02-03 中央社フォーカス台湾
米議員9人、訪中予定のブリンケン国務長官に台湾訪問を呼び掛け
米共和党の下院議員9人は1日、中国を5日から訪問予定のブリンケン国務長官に連名で書簡を出し、米台高官の相互訪問を促す「台湾旅行法」に基づいて台湾を訪問先に加えることを検討するよう呼び掛けた。
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2023-02-03 TNL JP 編集部
西側のウクライナ支援で主力戦車供与に続き 仏大統領、戦闘機送る可能性「排除されない」
ウクライナのクレバ外相は今週、西側諸国から「第1波」として供与される戦車が120~140両に上ると明らかにした。ドイツや米国が主力戦車の供与を決断したことで、12か国からの〝戦車連合〟は実現する見通しとなったが、今度は西側からの戦闘機供与の可能性が浮上している。