最新記事
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2022-05-13 TNL タイワン編集部
台湾のデジタルフォント会社Arphic Technology が業務提携していた日本のフォント会社モリサワ傘下に
株式会社モリサワ(以下モリサワ)は、Arphic Technologyと2011年11月に業務提携を結んで以来、今日まで良好な関係を維持している。2013年8月、モリサワは資本提携によりArphic Technologyの株式16%を取得しており、今回さらに全株式の取得に踏み切ることとなった。Arphic Technologyは、モリサワグループ参入後もこれまで提供してきたフォントサービスを引き続き継続している。
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2022-05-12 TNL JP 編集部
経済破綻したスリランカで広がる流血暴動 大統領一族がはまった中国「債務の罠」とは
インド洋の島国スリランカが史上最悪の経済危機に直面し、政情不安が拡大している。長年にわたり中国依存を続けた結果、「債務の罠」にはまったラジャパクサ政権に対する国民の不満が爆発。同国最大の都市コロンボでは今週、大規模な暴動が勃発した。首相は辞任したが抗議デモは収まらず、政府は治安部隊に対して暴徒を見つけ次第、銃撃する命令を出した。
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2022-05-12 TNL タイワン編集部
14人の女性が前副党首を性的暴行で訴えたタイで最初の「#me too」運動誕生の瞬間
タイの与党の前副党首であるプリン・パーニッチャパク氏は、複数の女性に性的暴行を加えた疑いがあり、民間弁護士がFacebook上で彼の悪行を公表した。プリン氏はすべてのポストを辞任したものの、性的暴行疑惑については否定した。
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2022-05-11 TNL JP 編集部
比大統領選で独裁者マルコス氏の長男が圧勝 「ノスタルジアと記憶の欠落」が勝因と米紙
9日に投開票が行われたフィリピン大統領選で、かつて独裁政権を敷き、失脚した故マルコス元大統領の長男、フェルディナンド・“ボンボン”・マルコス元上院議員(64)が、父親が当選した1965年同様、地滑り的大勝を果たした。その要因はマルコス時代へのノスタルジアと、暗黒政治に対する記憶の欠落だと米紙ワシントン・ポストが分析した。
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2022-05-11 keiko在台灣
日本国内で台湾を楽しみ尽くす!台湾ガイドブック『おでかけ台湾in東京・京阪神』
『おでかけ台湾in東京・京阪神』。台湾初心者には、初めての台湾を体験するためのガイドブックとして。台湾好きには、新たな台湾スポットを開拓するためにオススメしたい一冊。都内だけでなく京阪神+αのお店も網羅。美味しそうな写真と共に台湾料理店とお料理が詳しく丁寧に紹介されている。ぜひこの本を持ち歩きながら日本国内の台湾巡りの旅を楽しんで欲しい。
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2022-05-10 神田桂一
連載「いちにの算数いーあるさんすー」 台湾ルネサンス時評:台湾の若者の間で台湾語が流行中!? 中国語使いたくないとの声も
中国共産党の習近平政権の強行政治によって、台湾有事が深刻化するなかで、台湾の若者の台湾意識は高まるばかり。その表れなのか、若者たちの間で台湾語が流行している。
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2022-05-10 TNL JP 編集部
「プーチンに残されたのは勝利という信仰」 亡命したロシア人編集長が戦勝記念日に解説
ロシアの対ドイツ戦勝記念日の9日、英紙ガーディアンなど複数の欧州メディアは、ロシアで発行禁止となった独立系新聞ノーヴァヤ・ガゼータの記者らが西側で立ち上げたニュースサイトの論説を転載。ウクライナ侵攻が計画通りに進まず、追い詰められるプーチン露大統領が求めるものは何なのか、ロシア人ジャーナリストが論説の中で詳しく解説した。