2021-12-15

コロナ禍でみんなに愛されたアプリはこれ!2021年人気のgoogle play(台湾)

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注目ポイント

世界中の人々がステイホームを強いられた2021年。そんななかスマホゲームランキングで、最上位に支持されたのは、魔法の世界のライセンスコンテンツをゲームに転換し、プレイヤーの想像力をかき立てた「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」だ。同ゲームが「年間ベストゲーム」に選出された背景は――。

Google台湾は、年末恒例の「Google Playベストランキング2021」を発表した。今年は新型コロナウイルスのパンデミックを受け、一般ユーザーのアプリの使用状況はどう変わったのか。今年のランキングをチェックして、まだ試していない便利で楽しいアプリがあったら、ダウンロードしてみるのもよさそうだ。


Google Playアプリ及びゲーム事業開発マネージャーの張樂潮(Rachel Cheung)氏は、「より厳しい社会的制約の中で、学習サービスや実用的なツールのデジタル化がさらに進み、我々の日常生活を変えた。また、ライセンスコンテンツのゲーム化は、我々のライフエンターテインメントの一部になった」と語った。

 

今年のベストアプリ「スワイプ(Swipe)」は、様々なオンラインダンスレッスンを提供している。チームが開発したインタラクティブ(双方向)な学習システムは、左右反転、前後面ビュー機能、さらには「ラーニング・マジックミラー」というオーバーレイ機能などを利用して、ダンスの動きをリアルタイムで比較でき、eラーニングの概念を打ち破った。また、カスタマイズしたトレーニングコースをデジタル化したアプリもある。言語学習アプリ「AmazingTalker」は、AIを通じてユーザーの専属講師を探して1対1のレッスンを提供しており、また「VoiceTube Hero」はAI音声解析を利用して、即座に発音を矯正することができる。


また、今年は音声SNSもトレンドとなり、今年の初めには音声SNSアプリ『Clubhouse(クラブハウス)』が人気を博した。また、Z世代の間では新しいSNS様式としてショートムービーがブレイクし、ビデオ編集用のデジタルツールが大いに発展した。簡単に動画を作成できる「Videoleap by Lightricks」や、タッチするだけでプロ品質の写真を作成できる「PhotoRoom」は、今年ランキング入りしたアプリだ。


年間ベストゲームはIPゲーム化のトレンドを継続させている


本年度ベストスマホゲームランキングにおいて、魔法の世界のライセンスコンテンツをゲームプレイに転換し、人々の想像力を喚起させた「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」が「年間ベストゲーム」に選出され、IP(知的財産)ゲーム化のトレンドを継続させている。


コロナ禍のさまざまな社会的制約により、スマホゲームの人気はさらに高まった。台湾のゲームチームが開発した「もちこねコレクション」は、かわいい猫の直感的癒しのゲームプレイで、ユーザーのエンターテインメント需要を正確にとらえ、台湾と香港で「年間ベストカジュアルゲーム賞」を受賞し、台湾のゲーム開発チームの実力と鋭い市場洞察力を示した。


やっぱり定番が熱い!台湾のゲームユーザーが人気スマホゲーム選出


ユーザー投票から選ばれた年間ゲームランキングが発表された。そのトップ3には、年間ベストゲームの「ハリー・ポッター:魔法の覚醒」のほか、ハイクオリティーなサバイバル体験を提供する「Garena Free Fire MAX」があり、豊富なゲームモードや、今までにないオーディオ・ビジュアル効果を体験できる。また、名作「三國志・戦略版」では、ユーザーが多種多様な兵器や戦略を駆使して戦うことができ、プレイヤーのハートをとらえている。


今年のランキングを見ると、より多様なサービスがデジタル化の仲間入りを果たした。アプリケーションを通じて、より多くの利用者にサービスが届けられ、ローカライズ化されたツールやエンターテインメントコンテンツが市場での高い評価を受けていることがわかる。デジタル化は我々の日常生活を変えながら、より一層個人のニーズに近づいていくだろうと確信する。

 

原文作者:Anny
原文責任編集者:李柏鋒
翻訳者:Livia
校閱者:TNL JP編集部