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女子ソフトボールのU15(15歳以下)ワールドカップは21日、東京都内で予選ラウンドが始まり、台湾が6月のアジア大会で勝利した日本に0―1で敗れた。

(台北中央社)女子ソフトボールのU15(15歳以下)ワールドカップは21日、東京都内で予選ラウンドが始まり、台湾が6月のアジア大会で勝利した日本に0―1で敗れた。
先発した郭俐妤が6回まで投げ切り、4安打3奪三振2四球1失点と好投したものの、打線は2安打無得点に終わった。
同大会は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催で、今回が初開催。11チームが2グループに分かれて予選ラウンドを戦い、各グループの上位3チームがスーパーラウンドに進出する。
台湾は22日午前に行われた試合でメキシコに2ー0で勝利、23日から24日にかけてペルー、ニュージーランド、イタリアと対戦する。
(謝静雯/編集:田中宏樹)