2023-09-04 ライフ

海外初出店!日本のハンバーグ店「挽肉と米」が台北市中山にオープン、ゼロ距離で炭火焼ハンバーグのジューシーな味わいを楽しめる

注目ポイント

また一つ日本の食べるべき美食が台湾にやってきた!あの「炭火で焼くハンバーグ」で有名な人気行列店「挽肉と米」が、この度、台湾の中山区赤峰街に初の海外分店をオープン!毎日その場で焼きたてのこだわりのハンバーグは、そのままでも、白米や生卵、8種類の特製トッピングをのせても楽しめる。この一見普通のハンバーグの何がそんなに素晴らしいのか、ご紹介しよう

日本の人気行列店の初海外分店

2020年6月に東京の吉祥寺にオープンした「挽肉と米」は、ハンバーグセットは1種類のみで、90gのハンバーグ3個、生卵の黄身、味噌汁、白米が食べ放題だ;開店して間もなく、その本格的な味は瞬く間に地元で評判となり、渋谷や京都にも続々と分店ができた。そして台湾の中山店が「挽肉と米」の海外初号店となった!

「その場で作る」三つの出来立てハンバーグ

料理はシンプルに見えるが、その製造工程はそうではない。「挽肉と米」は、お客様に完璧なハンバーグ体験を提供するため、「挽きたて、焼きたて、炊きたて」にこだわっている。台湾店のハンバーグ具材については、日本産食肉の輸出規制の関係で、日本の店舗で使用されている国産牛とは異なり、「鹿児島県産の最高級A5ランク黒毛和牛」に変更し歯ごたえも更にグレードアップ!


 オーナーの三つの「~たて」のこだわりは、毎朝店内で牛肉100%の肉を挽き、お客様の前で炭火で焼き、羽釜での炊き立てご飯と、豊富なトッピングと共に提供;炭火で焼いたジューシーなハンバーグと、ふっくらモチモチの甘いご飯の組み合わせは、最高に癒してくれる黄金コンビだ。

 

目の前で出来ていく様子を楽しみながら「炭火焼きハンバーグ」を食べる

出来立てを楽しめるよう、台湾店の客席も日本のデザインを参考にしており、グリルを囲むようにカーブしたカウンター席が設けられている。客はハンバーグを焼く工程を間近で見ることができ、焼き上がりと同時に熱々のハンバーグを楽しむことができる。


 同時にこの座席デザインは、スタッフが客の食事の進み具合を観察するのにも適しており、それに合わせて第二・第三のハンバーグ、味噌汁と白米も届けられ、究極の味をお客様に提供する。


 三つのハンバーグはどのように食べたらいいのだろうか?公式の方法を紹介しよう

一つのセットには三つのハンバーグがついており、お店のおススメの食べ方がある;一つ目のハンバーグが運ばれてきたら、どうか何も付けずにそのまま大きな一口で食べてほしい。風味豊かな肉汁が口の中ではじけ、炭火焼きの香ばしさが口の中に広がる。

二つ目からは、お好みのトッピングで。6種類の特製トッピングとは別に、ハンバーグに爽やかな風味を添える大根おろしとポン酢を足すこともできる。

そして最後のハンバーグは、セットについてくる卵の黄身と白米をかき混ぜた後に「ハンバーグ丼」にして食べると、全ての食材のおいしさを一度に味わえる。

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