注目ポイント
柯文哲氏は、台湾の第2野党・民衆党の公認候補として、日本を訪問するために桃園空港を出発した。来年1月に実施される総統選に向けて、柯氏は日本での滞在期間中に、国会や行政機関、シンクタンクなどを訪問し、日本側に台湾についてもより知ってもらうことを目的としている。柯氏は、日本が台湾のアジアにおける最も重要な盟友であると強調し、日本側の考えを知ることが大切であると語った。

(桃園空港中央社)来年1月に実施される総統選の第2野党・民衆党の公認候補、柯文哲(かぶんてつ)前台北市長が4日朝、日本へ出発した。8日まで滞在する。
柯氏は桃園国際空港で報道陣の取材に応じた。日本は台湾のアジアにおける最も重要な盟友で、米国の重要なパートナーでもあると言及し、日本に対する知見を深めたいとの考えを示した。「話すより聞くのが大事」だとし、日本側の考えを知りたいと話した。

総統選出馬を見据え、4月には20日間の日程で米国を訪問した柯氏。日本での滞在期間中も訪米時と同様、国会や行政機関、シンクタンクなどを訪問するとし、日本側に台湾についてもより知ってもらえればと述べた。
同党の発表によれば、自民党の衆院議員らとの面会の他、立憲民主党の「日本・台湾議員懇談会」、外交問題を研究するシンクタンクなどへの訪問、大学での講演などが予定されている。
(呉睿騏/編集:楊千慧)