2022-10-28 ライフ

台湾フェアを開催中! ナチュラルローソンの台湾グルメを実食してみた!

注目ポイント

首都圏のナチュラルローソンでは、台湾にゆかりのある商品を販売する「台湾フェア」が開催されています。2018年にスタートし、今回で6回目となる台湾フェア。小籠包の専門店「京鼎樓」監修のオリジナルメニューをはじめ、ドリンクやお菓子、インスタント麺といった台湾関連商品や、台湾観光局オリジナルのお買い物バッグに入れた詰め合わせ商品も販売され、例年以上に充実している模様です。台湾通のkeiko在台灣さんが、気になったメニューを実食レポートしてくれました。

大家好! keiko在台灣です。ナチュラルローソンでは、10月4日(火)~10月31日(月)まで台湾フェアを開催中です。今年は小籠包レストラン・京鼎樓監修のオリジナル商品を販売しており、様々なバリエーションの台湾グルメ商品が見どころなんですよ。

いくつかのメニューを厳選して実食してみたので、レポートします。食べてみたのは、こちらの5種類です。

●ルーロー飯(税込599円)
●豆腐干のサラダ 干し海老とパクチー(税込497円)
●台湾風ルーロー包(パオ)(税込259円)
●トルティーヤ ルーロー(税込448円)
●台湾カステラ(税込275円)

ルーロー飯

まずは、台湾グルメの定番「ルーロー飯」。
ほんのりと感じる五香紛が効いています。具材部分はご飯に合う、しっかりとした味付けです。シャキシャキのタケノコがアクセント。味付き卵も付いていてボリュームたっぷり! 日常的に食べたくなる、親しみのある味わいでした。

豆腐干のサラダ 干し海老とパクチー

私のイチオシは「豆腐干のサラダ 干し海老とパクチー」。すごく美味しいです! 豆腐干のほかに、人参、干し海老、パクチーなどが入って具沢山。いろんな味と食感が楽しめます。このサラダをメインとして食べても満足感がある逸品。ぜひレギュラーメニューにしてほしいサラダです。

台湾風ルーロー包(パオ)(左)とトルティーヤ ルーロー(右)

「台湾風ルーロー包(パオ)」は、ゴロッとカットされた豚肉とタケノコがたっぷり入っています。ブランの入った生地が使われているのも珍しい中華まんです。

「トルティーヤ ルーロー」は、ルーロー飯に入っている具材を巻いてある、アイデアメニュー。片手でパクッと、手軽に台湾を感じられます。 

台湾カステラ

デザートには、今や日本では定番の台湾スイーツとなった「台湾カステラ」。ふんわり柔らかな生地に、クリームが挟んであります。少しボリュームがありますが、甘さは控えめ。食後のデザートにも、おやつにもおすすめですよ!

「台湾フェア」は今月で終了なので、ぜひ早めに台湾グルメをゲットしに行ってみてください。フェア終了後も、ナチュラルローソンには定番商品で台湾茶の茶葉やペットボトルなどが置いてあります。店舗を見かけた時は、台湾を探しにぜひ立ち寄ってみてくださいね!

※台湾フェアの詳しい内容はこちらから
 

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