2022-11-14 調査データ

コロナ禍における現状に対する実感

注目ポイント

本調査が開始された9月2日では、全国のコロナウイルス新規感染者数は約13万人/日となっており、一時は26万人/日を超え、第7波のピークをむかえた先月8月から、急速に収束に向かっている。ウィズコロナ下において、政府による観光産業の復興に向けた動きも加速する中、国民の現在の認識、景況感、消費意欲には、前回調査時点と比べどのような変化が見られるだろうか。 本レポートでは、現状に対する実感、コロナウイルスの深刻度、消費財に対する予算の変化について年代・カテゴリー別にアンケート調査を行い、コロナワクチンの接種状況にも注視した上、日本の一般消費者が現状をどのように感じているかについて考察した結果をまとめる。

 

 

コロナ禍におけるスキンケア製品の使用状況に関する調査

調査対象 | 16歳から60歳までの日本国民

調査方法 | Webアンケート

調査期間 | 2022 年 9月 2日~ 9月 5日

回答数 | 832件

著者 | 畔木佳恵

 


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