注目ポイント
台湾人の年間の平均飲酒量は日本人の半分にも達しませんが、女性や若者の間で高粱酒が見直されたり、スコッチウイスキーやカクテル人気も高まっています。高級なイメージだった日本産の日本酒を気軽に楽しめるスペースも登場しているようです。
筆者も早速行ってみましたが、日本酒の試飲が1杯120TWD(2022年10月のレートで約550円)で楽しめました。今後も、仲酣(JLK SAKE STUDIO)のように、台湾人にとって、日本のお酒が気軽に楽しめる場所が増えていくことを、期待します!


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