2022-07-03 政治・国際

〈日曜更新〉地域のニュースまとめ読み

注目ポイント

全国のニュースの中から日本各地の注目したいトレンドを発見し、まとめて発信します(毎週日曜日更新)。

6月26日〜7月2日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

野口英世の故郷に日本初の感染症博物館

  • ペストや新型コロナウイルスなどと人類の闘いを伝える「野口英世記念感染症ミュージアム」が、世界的な細菌学者野口英世の故郷、福島県猪苗代町に開館。
  • 感染症に特化した常設展示施設は日本初。
日本初、福島に「感染症博物館」 野口英世の故郷に誕生

世界的な細菌学者野口英世の故郷、福島県猪苗代町に、ペストや新型コロナウイルスなどと人類の闘いを伝える…続きを読む

高齢者の便をAIで分析、健康状態を無人管理

  • LIXIL(リクシル)が開発した、人工知能(AI)で便を分析する便器の実証実験を、愛知県大府市の老人ホームで開始。
  • 便座の裏に内蔵したカメラで便の形や量などを分析。高齢者の健康状態を無人で管理し、介護業界の負担軽減につなげる。
AIで便を分析、健康管理へ リクシル開発、高齢者施設

住宅設備大手LIXIL(リクシル)は、高齢者施設のトイレで人工知能(AI)を活用して利用者の便を分析し、健康状…続きを読む

社会のマインドチェンジに向け、育休の愛称を「育業」に

  • 東京都は、4月末から公募していた育児休業の愛称を「育業(いくぎょう)」に決めたと発表した。
  • 育休という言葉にある「仕事を休む」といったイメージの一新が狙い。男性の育休取得促進に向けた事業も始める。
東京、育児休業の愛称は「育業」 イメージ一新狙う

東京都は29日、都庁で「育休取得応援サミット」を開催し、小池百合子知事が育児休業の愛称を「育業」と発表…続きを読む

スマート林業の実現へ 電動四足ロボットの実証実験開始

  • ソフトバンクと森林総合研究所が、林業で四足歩行するロボットを活用するための実証実験を、茨城県つくば市と北海道下川町で始める。
  • 2021年度の歩行実験では、一定の条件下であれば斜面や障害物などがあっても安定した歩行ができることが分かっている。
林業でロボット活用実験 ソフトバンクと森林総研

ソフトバンクと森林総合研究所は28日、林業で四足歩行するロボットを活用するための実証実験を始めたと発表…続きを読む


6月19日〜25日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

首都高日本橋、地下化工事進む

  • 日本橋(東京都中央区)の上空を覆う首都高速道路都心環状線の橋桁撤去が始まった。
  • 撤去工事の完了は2040年度予定。首都高を地下化し、日本橋に青空を復活させる。
東京・日本橋、青空復活へ 首都高の橋桁撤去公開

国重要文化財である日本橋(東京都中央区)の上空を覆う首都高速道路都心環状線の橋桁撤去が始まり、現場作...続きを読む

化学研究の新機構、4大学連携で設立

  • 名古屋大は、北海道大、京都大、九州大とともに、物質・材料や触媒などの化学分野の研究機構「学際統合物質科学研究機構」を名古屋大に設立する。
  • 化学を基盤に、人工光合成の技術や、高効率の太陽電池開発などの分野で、研究者120人超が参加予定。
4大学、化学研究の新機構設立へ 世界トップの拠点目指し連携強化

名古屋大は23日、北海道大や京都大、九州大とともに、物質・材料や触媒などの化学分野を研究する新組織「学…続きを読む

アジアのLCC、日本便の復活・増便広がる

  • 訪日外国人観光客の受け入れ再開により、アジアの格安航空会社(LCC)の間で、日本便の復活、増便が広がっている。
  • 20年に日本便を全面運休したエアアジアXが約2年ぶりに復活。スクートも増便を進める。
LCC日本便の復活、新設広がる アジアからの訪日客回復へ

アジアの格安航空会社(LCC)の間で、日本便を復活、新設する動きが広がってきた。日本政府が10日、コロナ対…続きを読む

7月10日は「納豆の日」 水戸市で納豆条例可決

  • 15日に水戸市議会へ提出された「納豆の消費拡大に関する条例」が全会一致で可決。
  • 7月10日を「納豆の日」に制定。ゆるキャラを活用したイベントなどを通じて情報を発信する。
水戸市で納豆条例が可決 市民の消費拡大図る

水戸市議会は21日、納豆の消費拡大を図るため、7月10日を市の「納豆の日」に制定するなどとする条例を全会…続きを読む

子育て世代の交流を図る「おむつバンク」の実証実験

  • ユニ・チャームが香川県観音寺市と連携し、不要になった紙おむつを回収し、必要な世帯に提供する「おむつバンク」の実証実験を行う。
  • 民間企業では初の取り組み。紙おむつをきっかけに子育て世帯の交流を図ってもらうのが狙い。
おむつバンクで子育て交流 ユニ・チャームが実証実験

ユニ・チャームは21日、子どもの成長でサイズが合わなくなった紙おむつなどを回収し、必要な世帯に提供する…続きを読む

ふるさと納税でプロ棋士と対局 兵庫県加古川市

  • 兵庫県加古川市がふるさと納税の返礼品として、市ゆかりのプロ棋士と対局ができる体験型企画を発表。
  • 加古川市は6人のゆかりのプロ棋士が活躍し「棋士のまち加古川」としてPRを図っている。
百万円寄付で「プロ棋士と対局」 加古川市、ふるさと納税

兵庫県加古川市は21日、本年度のふるさと納税の返礼品として、市ゆかりのプロ棋士と将棋の対局ができる体験…続きを読む


6月12日〜18日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

「東京都パートナーシップ宣誓制度」11月から運用開始

・性的少数者のカップルを公的に認める「東京都パートナーシップ宣誓制度」が都議会で全会一致で可決、成立。

・都の審議会などの男女比率をそれぞれ40%以上と定める「クオータ制」を導入するための、改正都男女平等参画基本条例も成立した。

パートナーシップ制度成立、東京 11月から、性的少数者カップル

性的少数者のカップルを公的に認める「東京都パートナーシップ宣誓制度」を盛り込んだ改正都人権条例が15日…続きを読む

7月10日は「納豆の日」 水戸市議会に条例案提出

・茨城県で「納豆の消費拡大に関する条例」案が水戸市議会に提出された。

・「なっとう」の語呂合わせで7月10日を記念日とし、納豆の地産地消、健康増進を図る狙い。

「納豆の日」に積極消費を、水戸 市記念日の条例案

7月10日を「納豆の日」に―。納豆の産地として知られる茨城県で、独自の記念日を設けて購入を促す「納豆の…続きを読む

上野駅で「駅の音」を文字化する実証実験、聴覚障害者支援

・JR東日本や富士通などは、駅のアナウンスや電車の発着音を文字や手話に変換してディスプレーに表示する実証実験を上野駅で始めた。

・耳が不自由な乗客の安全性や利便性を高める狙いで、電車の走行音が「ヒューン」などの擬態語で表示され、手話の動画も放映される。

上野駅の音、文字にして表示 聴覚障害支援で実証実験

JR東日本や富士通などは15日、耳が不自由な乗客向けに、駅ホームのアナウンスや電車の発着音を文字や手話に…続きを読む


6月5日〜11日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

2年ぶりに訪日外国人観光客の入国手続きを再開

  • 新型コロナウイルス感染症の世界的流行で観光目的の往来が途絶えて以降、約2年ぶりに訪日外国人観光客の入国手続きを再開。
  • 新型コロナの感染リスクが低い98の国・地域を対象に、添乗員同行のパッケージツアー限定で再開される。
訪日観光旅行2年ぶり再開 98カ国・地域、ツアー限定

政府は10日、訪日外国人観光客の入国手続きを再開した。観光目的の入国は新型コロナウイルス感染症の世界的…続きを読む

リニア中央新幹線開業に向け、名古屋駅のモニュメント撤去

  • リニア中央新幹線の開業に向けた再整備の一環で、JR名古屋駅東側のモニュメント「飛翔」の撤去工事が始まった。
  • 市制100周年の1989年に設置された飛翔の撤去は10月末に完了予定。跡地は広場にする方針。
名古屋駅前「飛翔」撤去へ モニュメント、再整備で

リニア中央新幹線の開業に向けたJR名古屋駅周辺の再整備の一環として、名古屋市は6日深夜、駅東側にある円…続きを読む

新潟市と鹿児島県出水市がラムサール条約の湿地自治体に

  • 水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の「湿地自治体認証制度」に、新潟市と鹿児島県出水市の適用が決まった。
  • 湿地の保全・再生、管理への地域関係者の参加、普及啓発、環境教育等の推進に関する国際基準を満たす自治体に対して与えられるもので、国内での認証は初。
新潟市、鹿児島・出水市を初認証 ラムサール条約の湿地保全自治体

環境省は6日、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約の「湿地自治体認証制度」に…続きを読む

「動物福祉」を動物園の理念とする全国初の条例が成立

  • 札幌市議会で、「動物福祉」の観点から動物園の役割や責任を定めた条例が全会一致で可決、成立した。
  • 動物が本来の行動がとることができるような飼育環境の整備を求めるもので、動物福祉を動物園の理念として規制する法令は全国初。
「動物の福祉」条例で規定、札幌 動物園・水族館の理念、全国初

札幌市議会で6日、「動物福祉」の観点から動物園の役割や責任を定めた条例が全会一致で可決、成立した。市…続きを読む

次世代バイオ燃料をGSで一般販売、全国初

  • バイオ燃料の開発で知られるユーグレナが名古屋市内のガソリンスタンドで、次世代バイオディーゼル燃料を販売開始。
  • ガソリンスタンドでの常時販売は全国初で、バイオ燃料の普及につなげる。
次世代バイオ燃料、給油所で販売 ユーグレナ、全国初の常設

ベンチャー企業のユーグレナ(東京)は10日、藻類のミドリムシと使用済み食用油を原料の一部に使った次世代…続きを読む


5月29日〜6月4日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

高松市が製麺会社と廃棄うどんで発電する実験開始

  • 高松市はバイオマス発電に取り組む市内の下水処理場で、さぬき麺業が提供する廃棄うどんを活用して発電量を増加させる実験を始める。
  • 同市は下水汚泥の処理過程で発生するガスを使ったバイオマス発電に2016年から取り組んでいる。
廃棄うどんで発電実験 高松市と製麺会社が協定

高松市はバイオマス発電に取り組む市内の下水処理場で、廃棄うどんを活用して発電量を増加させる実験を始め…続きを読む

所沢市がトトロの“生誕地”守るクラファン企画

  • 埼玉県所沢市は、宮崎駿監督がアニメ映画「となりのトトロ」の構想を練った雑木林を含む市内の緑地を保全するためのクラウドファンディングを9月から始める。
  • 実際に使われた背景画をセット販売し、初回は千セットを準備する。
トトロの“生誕地”守ろう 埼玉・所沢、CF募集

埼玉県所沢市は、宮崎駿監督がアニメ映画「となりのトトロ」の構想を練った雑木林を含む市内の緑地3.5ヘクタ...続きを読む

北九州国際交流協会がウクライナ語の単語帳を公開

  • 北九州国際交流協会は、ウクライナ避難民が行政の窓口で手続きをする際の利用を想定した単語集を作成し、公開している。
  • 行政の窓口でよく使う単語を、日本語、ウクライナ語、英語の対訳を並べて掲載しているもので、避難民の大学生が北九州市の依頼を受けて翻訳。同協会のホームページからダウンロードできる。
ウクライナ語の単語集公開 北九州、避難民学生が翻訳

北九州国際交流協会は、ウクライナ避難民が行政の窓口で手続きをする際の利用を想定した単語集を作成し、公…続きを読む

都が特区制度活用し、外国人美容師の就労可能に

  • 東京都が国家戦略特区を活用して、外国人が美容師として就労できる全国初の事業を10月から始める。
  • 現在は外国人留学生が日本で美容師免許を取得しても、就労が認められていないが、一定の要件を満たすと在留資格が最大5年間就労が可能になる。
外国人美容師、就労可能に 東京で10月から、全国初

東京都は3日、国家戦略特区を活用し、外国人が美容師として就労できる全国初の事業を10月から始めると発表…続きを読む

25年末を目標に、休日の部活動を「地域移行」へ 

  • スポーツ庁の有識者会議が、休日の部活動を地域や民間の団体に委ねる「地域移行」を実現するべきだとする提言を了承。
  • 2023〜25年度を「改革集中期間」に設定し、少子化や教員の長時間労働解消が喫緊の課題となっている公立中学校の運動部活動の改革を進める。
休日の部活、25年度にも地域へ 公立中学、スポーツ庁会議提言

公立中学校の運動部活動改革を検討するスポーツ庁の有識者会議は31日、2025年度末を目標に休日の部活指導を地…続きを読む

大阪万博の民間パビリオン計画発表

  • 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会が、民間パビリオンに出展する企業・団体の構想概要の発表会を開催。
  • 人気アニメ「機動戦士ガンダム」の展示や、吉本興業の体験型パビリオンなどの計画が発表された。
  • 台湾は、台湾貿易センターが100%出資する民間企業「玉山デジタルテック」名義で参加準備を進めている。
万博にガンダムやお笑い 民間パビリオンの構想発表

2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は30日、民間パビリオンに出展する企業・団体の構想概要の…続きを読む

台湾、民間枠で大阪万博出展へ ハイテク分野をアピール

2025年大阪・関西万博に向け、台湾が「玉山デジタルテック」という民間企業の名義で参加準備を進めている。「…続きを読む

 


5月22日〜28日に配信されたニュースから注目の話題やトレンドを紹介します。

都内の地下鉄駅をミサイル攻撃を想定した避難施設に指定

  • 東京都が、都営地下鉄と東京メトロの地下駅舎計105カ所と都が管理する地下道4カ所を、国民保護法に基づく緊急一時避難施設に指定。
  • 緊急一時避難施設は、ミサイル攻撃等の爆風などから直接の被害を軽減するための一時的な避難施設で、既存の堅ろうな建築物や地下施設を想定。地下鉄駅の指定は初めて。
地下鉄駅を避難施設に指定 東京、ミサイル攻撃を想定

東京都は27日、北朝鮮のミサイル発射やロシアによるウクライナ侵攻を受け、都営地下鉄と東京メトロの地下駅…続きを読む

茨城県つくば市で自動配送ロボットサービス開始

  • 楽天グループ、パナソニックホールディングス、西友、つくば市は、インターネットで注文した商品を自動配送ロボットが届けるサービスを、茨城県つくば市で28日から開始。
  • サービス期間は7月30日までの毎週土曜日。ロボットが通れるペストリアンデッキ(遊歩道)を経由して行けるつくば駅周辺の約千世帯を対象に、西友つくば竹園店で取り扱う商品を最短30分で配送する。
  • 先端的な技術を活用し、市民がさまざまな新たな選択肢を持つことができ、それぞれに合った生活様式を実現していく社会を目指す「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の一環。
ネットで注文、ロボでお届け 茨城・つくば市で楽天やパナ

楽天グループやパナソニックホールディングスなどは26日、消費者がインターネットで注文した商品を自動配送…続きを読む

大阪IR誘致の是非を問う住民投票、必要数突破

  • 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR(カジノを含む統合型リゾート施設)について、誘致の是非を問う住民投票に賛同する署名が必要数に達したと大阪の市民団体が発表した。
  • 府への直接請求に必要な署名数は、有権者数の50分の1(約14万6千人)で、署名活動は2カ月間。5月25日が最終日だった。
住民投票に必要な署名突破、大阪 IR誘致巡り、有効数審査へ

大阪府と大阪市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)を巡り、大阪の市民団体は26日、誘致の...続きを読む

訪日観光再開に向けた実証事業開始

  • 観光庁が外国人観光客の受け入れ再開に向けた訪日ツアーの実証事業を発表。今後の訪日観光再開に向けて必要な材料を収集するための実証事業で、国内の旅行会社が行動管理を行う少人数のパッケージツアー形式で実施するもの。
  • 対象者はワクチン3回目追加接種済みで、米国、豪州、タイ、シンガポールが出発国の関係者。感染防止対策の遵守方法や緊急時対応等の検証を行い、旅行会社や宿泊事業者等が留意すべき点をまとめた「ガイドライン」を策定し、関係者間に周知するとしている。
訪日実証ツアー、24日開始 50人が月内12県訪問

観光庁は23日、外国人観光客の受け入れ再開に向け、訪日ツアーの実証事業第1陣として、米国から計7人が24…続きを読む