2022-04-15

台湾には300年間に“それぞれの流行色”があった—オランダ、スペイン、清、日本などの統治下時代

© 作者提供

注目ポイント

過去300年以上、台湾はオランダ、スペイン、清、日本の統治下にあった。 各時代に台湾にやってきた人々は、それぞれの土地に対する想像力を持ち、画材も本来の画風とは異なるため、台湾の姿を描く際には異なる色彩を残した。 各時代の台湾で使われていた「流行色」は何だったのか? 各時代の台湾のカラーパレットはどのようなものだろうか                              

「台湾カラー」と写真との色の違いはあるが、初期の台湾カラー切手の配置を見ると、現代とは明らかに異なる雰囲気があり、時代を浮き彫りにしていることがわかる。是非 クリエイティブなアイデアが必要な時に、見てみるといいだろう。


 

 

〈おすすめ記事〉

あわせて読みたい