2022-02-01 観光

日本農業遺産に選ばれた漁法で魚文化を伝えるー創業100余年の歴史を有する魚問屋、松本魚問屋 Vol.1


松本魚問屋は1914年富山県氷見市で、松本活動館としてその歴史を刻み始めました。日本農業遺産にも選ばれた定置網漁法という、持続的な漁業を用いて地球資源を守りながら、100年余り魚問屋を営んでいます。

天然の生け簀といわれる富山湾。なかでも氷見漁港はナンバーワンの漁獲量を誇り、全国的に有名な「ひみ寒ぶり」をはじめ、四季を通して豊かな海の幸に恵まれています。

 

© 松本魚問屋サイトより

 

魚問屋の仕事

 

魚問屋の仕事は、漁港で鮮魚を競り落とし、豊洲市場をはじめとした全国各地の市場やスーパーに卸すこと。言葉にするととてもシンプルですが、全国各地のお客さんが求めている魚をヒアリングし、全国の漁港の水揚げ状況を把握しつつ、競り落とす魚の品質や価格を見極めています。

「いかにお客さんへ安く、いいものを届けるか」を常に考えながら、瞬時に判断する力が必要とされる仕事。さらに毎朝、どんな魚がどれだけ揚がるかも分かりません。そんな難しさから社長である松本さんは自分のことを「フィッシュトレーダー」と名乗ることもあるそう。

 

© 松本魚問屋サイトより

 


 

「毎日おさかなひとくち」

 

近年、いわゆる「魚離れ」が叫ばれるようになりました。

確かに、魚は調理が面倒で時間がかかります。鮮魚店やスーパーも、新しいライフスタイルに合わせて、手軽に食べられる刺身や切り身に加工して売るようになりました。今では、魚の捌き方が分からない人も少なくないでしょう。

魚問屋として、「いかに魚文化を残していくか?」「もっと簡単に、気軽に魚を食べてもらうにはどうしたらいいか?」を考え、近年は加工業にも力を入れています。

シェフとして経験が豊富な専属シェフの山下さんが中心となって、「ぶりジャーキー」「ぶり唐揚げ」「ほたるいか沖漬け」など、さまざまな商品を開発しています。どれも『毎日おさかなひとくち』というコンセプトのもと、揚げるだけ、混ぜるだけ、解凍するだけ……と、簡単な調理法で食べられるものばかりを揃えています。

 

© 松本魚問屋サイトより

 

 

 

まだまだある魚文化

 

富山県の人々の暮らしに根付いている魚文化は、食べることだけではありません。地域の風習や歴史とも深く関わっています。

たとえば、氷見を中心とした富山県西部では、「嫁ブリ」という風習があります。これは娘を嫁に出した家が、その年のお歳暮として、娘の嫁ぎ先へブリを丸ごと一本贈るというもの。成長とともに名前を変える“出世魚”のブリにあやかって、娘婿の出世を願う気持ちなどが込められています。

このように、暮らしにも深く根付いている魚文化。これらを知り、思いを巡らせることも、魚文化を残すことにつながるのではないかと考えました。

今回からはじまったこのコラムでは、毎月、魚にまつわる文化を中心にご紹介していきます。次回も楽しみにしていてください。

 

松本魚問屋 高岡山町店

〒933-0914 富山県高岡市小馬出町6 七ノ蔵

 

松本魚問屋オフィシャルWEBサイト

https://matsumoto-uodonya.co.jp/

 

 

 

 

為傳遞更多魚文化、擁有多餘100年歷史的魚問屋ー松本魚問屋

 

松本魚問屋的總經理松本晃一郎,在富山縣冰見市經營一家擁有百年歷史的漁獲批發商。

被譽為是「天然魚池」的富山灣,其中的冰見漁港的漁獲量更是榮登第一。以聞名全國的「冰見寒鰤」為首,四季皆有豐富的海鮮。


魚貨批發商的工作

松本先生的工作是在漁港競標最新鮮的各種魚獲,並將其批發至日本全國各地的市場和超市,也包含了豐洲市場。簡而言之,傾聽來自全國各地顧客的需求,掌握全國漁港的撈捕狀況並確認其競標的魚的質量與價格。


這是一份需要即時做出決策,並同時思考「如何以優惠價格向顧客提供最優質產品」的工作。 

甚至我們也不知道每天早晨會捕撈到什麼樣的魚,面對如此具有挑戰性的工作,我甚至稱自己為「Fish Trader」。


「一日一魚」

近年來,餐桌上很難見到鮮魚。確實,魚類料理起來既麻煩又費時,為符合現今的生活型態,鮮魚店和超市開始銷售加工過或易於食用的生魚片和魚肉片。許多現代人並不知道該如何處理魚。

作為魚獲批發商,松本魚問屋一直在思考「如何保留魚文化?」和「如何讓魚更加輕鬆享用?」,近年來更是一直致力於加工技術。

以主廚山下為首所開發的「鰤魚肉乾」、「酥炸鰤魚」和「沖漬魷魚」等各式各樣的產品。都是秉持著「一日一魚」這個理念,透過油炸、混合、甚至解凍等簡單烹飪方法就能輕鬆品嚐美味。


未完待續的魚文化

生活中的魚文化並不僅限於飲食,它更是深深地與在地的風俗民情、歷史等息息相關。

例如:以冰見為中心的富山縣西部,便有著一種稱為「新娘鰤魚」的習俗。

在每年歲末時,由夫婿家將一整條鰤魚送給妻子的娘家。另外,而隨著鰤魚的成長,當地也稱之為也「出世魚」,為祈求夫婿早日功成名就。

像這樣,魚文化其實已在大家的生活中根生蒂固。用心了解、思考更是傳承魚文化的重要一環。

以這次的專欄為起點,未來每個月將介紹更多與魚相關的文化,敬請期待,我們下回見。


 

享有天然養殖場之美譽的日本海富山灣,其中冰見漁港不僅擁有百年歷史,更是日本知名度最高,漁獲量最大的漁港。

作為冰見頂級的進貨商,今日也一如往常為您提供最新鮮的漁獲。



 公司名稱

有限公司 松本魚問屋

 

 地址

〒935-0014 富山縣冰見市地藏町7-53

 

 聯絡電話

0766-74-2300 (代)

平日10:00〜15:00

 

 FAX號碼

0766-74-0550

 

 負責人

松本  敏幸

 

 事業內容

水產批發產業

 

 資本額

500萬日圓

 

 員工數

20名(至2016年3月止)

 

創業日期

大正3年1914年 發跡於松本活動館

 

公司成立

1992/4/17

 

店舖資訊

松本魚問屋 高岡山町店

〒933-0914  富山縣高岡市小馬出町6七之藏 

 

有限公司松本魚問屋作為一家生產、分銷與銷售食品的公司,為了向客戶提供安全可靠的食品,制定了以下內容。 公司全體員同仁將共同努力,確保和維護食品安全,履行社會責任。


松本魚問屋將遵守與食品相關的法律法規和與客戶達成一致的要求,防止食品安全隱患的發生。

會收集與食品安全相關的資訊,並及時將這些資訊傳達給顧客及業務合作夥伴。

松本魚問屋將建立和維護以提高食品意識為目的的食品安全管理體系,並對員工進行食品安全教育,以進一步完善該體系。

基於此政策,松本魚問屋將製定食品安全目標並努力持續改進。

 

松本魚問屋WEB SITE

https://matsumoto-uodonya.co.jp/