注目ポイント
国内で流行っている台湾コスメブランド。その魅力と実力をご紹介。
韓国コスメが流行っている陰で、台湾コスメも多くの日本人女性を魅了し、手に取られていることはご存知でしょうか。台湾コスメはいわゆるプチプラ(低価格)で高品質なコスメとして日本に流入し、見た目の可愛さもあり、多くの女性に愛用されています。
でも、なぜ台湾コスメが多くの注目を浴びているのでしょうか。
理由の一つ目としては、「オーガニック製品」が多いということです。台湾では、漢方や自然派素材を使ったコスメが流行っており、オーガニックのコスメを持つブランドが多くあります。そのため、敏感肌の方でも化粧を楽しむことができ、品質の高さからも安心できるようです。
また、「台湾限定」のブランド商品が多いことも理由の一つです。台湾独自のブランドや商品は日本に流出していないものも多いため、希少価値も高く、旅行のお土産として親しまれるようになったようです。
そして、台湾コスメのどのブランドを見ても、パッケージが可愛く作られています。メイクを楽しむだけではなく、持ち運ぶだけで女性の気分をあげてくれるグッズとしても愛用されるようになったとのことです。
今回は、特に日本で人気を集めている台湾コスメブランド3選をご紹介いたします!
1:heme(ヒーミー)

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2005年発祥のheme。
「he(彼)とme(私)」と、ジェンダーギャップのない国No.1の台湾ならではの名前の由来です。シンプルですが、高機能でプチプラのため日本でもジワジワと人気を獲得しています。
特に人気を集めているのは、「アイシャドウ」
微細パウダーを使用しているため、高密着で崩れにくくなっています。
また、アイカラーパレットであるため、1つ持っているだけでグラデーションも完成でき、女性にとっての「嬉しい」が詰め込まれています。
Instagram:heme cosmetics (@hemecosmetics) • Instagram photos and videos
2:1028

台湾のメイクアップアーティストが2009年に設立したブランド。
1028はアジア人の肌質・肌色・輪郭にフィットするように作られているため、日本人にも相性が良いようです。また、メイクをしながら同時にスキンケアができるよう、美容成分がたっぷり含まれ肌への刺激が少なくなっている、かつ、プチプラなので、ますます人気が出ていくブランドだと思われます。
1028で人気を集めているのは「リップ」
しっとりして光沢が出ますが、しっかりと唇に定着して落ちにくいのが特徴です。