最新記事
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2023-05-30 (OvO) オーヴォ
陶上の華やぎを感じる展覧会 陶磁器がたどり着いた世界
陶磁器に描かれたさまざまな色の文様にたどれる歴史は長い。大和文華館(奈良県奈良市)の所蔵作品から中国と日本を中心に、欧州のオランダのデルフトやドイツのマイセンも含めて展示する「陶上の華やぎ ―五彩と色絵―」が始まった。
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2023-05-30 中央社フォーカス台湾
「台湾漫遊鉄道のふたり」楊双子さん、古内一絵さんと対談
小説「台湾漫遊鉄道のふたり」の作者、楊双子さんと作家の古内一絵さんによるトークイベントが28日、紀伊國屋書店新宿本店で実施された。文化部(文化省)が30日、報道資料を出した。
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2023-05-30 TNL JP 編集部
音楽でつなぐ日本と台湾「横須賀台湾祭り」 6月3~4日に開催 「台湾からの風を吹かせよう!」
日本と台湾を音楽でつなぐイベント「横須賀台湾祭り」が神奈川県横須賀市のデパートで6月3日、4日、開催される。テーマは「横須賀に台湾からの風を吹かせよう!」で、台湾色豊かな音楽ステージや講演会などで盛り上げる。
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2023-05-30 TNL JP 編集部
トルコ=決選投票でエルドアン大統領が再選 プーチン氏は「親愛なる友」と呼び、祝意送る
トルコ大統領選の決選投票で、現職エルドアン大統領が再選を果たした。英BBCはエルドアン氏の勝利をいち早く祝福した世界の指導者の顔ぶれを見ると、ウクライナ戦争を背景にトルコの戦略的重要性が著しく高まっていることを示していると伝えた。
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2023-05-29 中央社フォーカス台湾
和太鼓集団「鬼太鼓座」が台湾訪問 平和の音を届ける=打楽器フェスで公演
創作和楽器集団「鬼太鼓座」(おんでこざ)が25日から27日にかけて、台湾各地で公演を行う。
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2023-05-29 SWI swissinfo.ch 日本語版
国連PKOのスイス軍 中東で停戦を監視
イスラエルで最近、武力衝突が激化し、国連平和維持活動(PKO)要員の任務はより危険で困難になっている。
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2023-05-29 (OvO) オーヴォ
国内外の希少コイン・切手が東京・有楽町に集結 「第63回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり」
世界各国のコインや切手、プレミアの付くテレホンカードまで、多数のコレクションを集め、年2回開催されているイベント「第63回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり」が、6月2日(金)~4日(日)まで、東京・有楽町の交通会館で開催される。入場無料。
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2023-05-29 中央社フォーカス台湾
作家の林文月さん死去 89歳 源氏物語や枕草子を中国語に翻訳/台湾
作家で国立台湾大学名誉教授の林文月さんが26日、米カリフォルニア州で亡くなった。89歳。日中比較文学に精通し、生前は源氏物語や枕草子を中国語に翻訳した。
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2023-05-29 TNL JP 編集部
キッシンジャー元国務長官が100歳 「上流社会を愛し、愛された素顔」とは
ニクソン米政権下で、ベトナム和平に努めたヘンリー・キッシンジャー元国務長官が27日、100歳の誕生日を迎えた。大統領の密使として極秘訪中し、米中国交正常化に道筋を付けるなど功績を残す一方、ベトナム戦争期にカンボジアで市民を巻き添えにした爆撃を強行したことなどへの批判も多い。そんなキッシンジャー氏の〝上流社会を愛し、愛された素顔〟を英紙ガーディアンが紹介した。
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2023-05-29 黒鳥英俊(KUROTORI Hidetoshi)
【黒鳥英俊の動物万歳!】③ 「動物の権利と福祉」考えさせる遺構も点在、新生「新竹動物園」
1914(大正3)年に開園し、台湾最古の歴史を誇るのが台北市立動物園だが、1936(昭和11)年の開園以来、移転することなく同じ場所で歴史をつないできた最古の動物園が新竹市立動物園だ。上野動物園や多摩動物公園で主に大型類人猿の飼育を担当し、現在、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン理事長および日本オランウータン・リサーチセンター代表として大学などで類人猿の保護、啓蒙活動を行う黒鳥英俊氏が台北動物園に続き新竹動物園の魅力に迫る。
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2023-05-28 中央社フォーカス台湾
市の補助金を不正受給か 検察が食品会社関係者ら取り調べ/台湾
台湾・基隆市で、学校給食用の食材を提供していた食品会社が、不当な表示などを使い市から不正に補助金を受け取っていた疑いがあるとして、台湾基隆地方検察署が関係者ら12人の取り調べを行った。市が発見した不正行為には、提供したトマトの表示に事実とは異なる内容が書かれていたことや、期限切れの鶏肉を提供していたこと、パンに虫が混入していたことが含まれる。検察は、この食品会社や市教育処を捜索し、市内の各教育機関から提出された食材に関する資料などを調査した。現在、汚職を禁じる条例や文書偽造罪などの疑いで調べを進めている。12人のうち7人は保釈金を払い、保釈されたという。
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2023-05-28 中央社フォーカス台湾
WHO総会、今年は23カ国が台湾支持を表明 外交関係国以外の国も
WHO総会で、台湾への支持を表明した国は累計23カ国に達した。台湾と国交を有する12カ国に加え、日本や米国、欧州諸国からも支持が寄せられている。24日の会合では、台湾と国交を結ぶパラオ、セントクリストファー・ネビス、ツバル、エスワティニ、ベリーズが台湾のオブザーバー参加を支持する発言を行った。パラオの保健相は、新型コロナウイルスの流行下でWHO以外に台湾からも支援を受けたとし、台湾の助けがなければ感染を抑え込むことはできなかったと語った。セントクリストファー・ネビスの代表は、台湾の公衆衛生への貢献を称賛した上でWHOが台湾を排除し続けることは理にかなっていないと訴えた。バチカンはWHOのオブザーバー参加国で、特定の国家に関する発言をしないことが慣例となっている。